産後感じる社会との隔絶感・そこでへこたれないために必要なもの(札幌産後ケア教室9月2週目)

北海道の産後女性の「心とからだのケア」で、自分らしく納得できる「子育て・夫婦・仕事・生き方」をデザインするサポートをしています。マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの永野間(ながのま)かおりです。

札幌マタニティ&産後ケア教室9月コース2週目、なんと朝から雨><!でしたが、全員揃って無事開催できました。赤ちゃん連れで、毎週同じ場所に同じ時間に集まるって、おもったよりずっと大変。それでも、全員10分前にはマットを囲んで余裕の準備完了、私たち優秀!!

先週の教室のあと、早速バランスボールを買って自宅でも練習始めた方や、2日後に筋肉痛が来た方w。

あと夫婦でプンプンおばさん(おじさんも出現するって!)を共有できたおかげで、しんどくなったら合言葉を「セコマのケーキ」にして、甘いもの買ってきてもらいガス抜きがスムーズになった…という話も^^

1人でイライラぷんぷんして後で落ち込むより、イライラもリアルタイムで「トホホよね(。-_-。)」って夫婦でわかち合って美味しいもの食べて笑えた方が、ずっといい^
「夫婦の子育てのわかち合い」って、オムツ替えや寝かしつけだけじゃない。「しんどいな」「ね」って言い合えるような、こういう日々の積み重ねです。
 
「体を動かす時間があると、心も前向きになることを、産後ケアに参加して実感した」と教えてくれた方もいました^^そうなのそうなの、取り組んだ人からわかってくれる☆
 

バランスボールの有酸素運動はさすが2週目、弾みも動きも先週よりググッと大きくなってます!
バレーとかマラソンとかバレエとか、9月コースメンバーは運動好きさんが多いので、産後ケア教室でしっかりリハビリと体力づくりして欲しい!ここでつけた筋力と持久力が、これからやりたいことを実現していく助けになる☆

後半は、コミュニケーションのシェアリングワーク。
「赤ちゃんが」「子どもが」ではなく、「私は」と自分を主語に、産後の大人同士の話をする時間です。

 

出産・産後を経験してわかるのは、幸せや喜びだけじゃなくて、社会から取り残されるような寂しさと焦り。

でも、産後ケア教室でそんな葛藤を自分の言葉で話してみると、聞いてくれた仲間も同じおもいを抱えていることを知ることができます。

 
赤ちゃんが生まれて、環境がガラッと変化してこれからどうしよう?私どうしたい?と一人で思い悩むのは辛い。でも、同じような葛藤や、それだけでない期待と希望(!)も抱えてる仲間の存在に、安心したり勇気付けられた…という全体シェアリングでの声もありました。
 
「子育て支援センターでは赤ちゃんの話題ばかりで、安心はするエレド会話にそれ以上の広がりが生まれなかった。でもここでは自分のことを話すので、一緒に取り組むメンバーのことをもっと知りたくなるし、前向きになれた。自分の世界ももっと広げていきたい」という声も出ましたね^^
 
子どもをもったことで「自分の世界」が狭まるどころか、より広げたくなる…って、いいなー!こういうモチベーションの変化は、妊娠・出産のもたらす何よりのギフトですよね。
 
赤ちゃんが主役で、自分は「〇〇ちゃんのママ」役割で過ごす場では、例えば「夫ともっといろんなことを真剣に対等に話し合える関係を築きたい」「子育てしながらでも、やりたいことは諦めたくないし、社会で力を発揮したい」なんて、なかなか言えない。たとえ心の奥底で思っていたとしても。
 
それは、私たちは大人なので、そこが「自己表現」を求められる場ではないことをわかっているから。
 
でも、環境も立場もおもいも激変する時期だから、その「今」をじっくり見つめてこれからを考えるために、「私は」を主語にした大人の会話は必要なんです。「お母さんである私」や「仕事や趣味のやりたいことがある大人の私」などなど、いろんな「私」でいられる場をもっていた方が、煮詰まりにくく健全です。
 
そんな意味でも、産後ケア教室は「母になった大人の女性のための場所」、なんです^^
 
 
早いもので産後ケア教室9月コースも後2週!
「あそこのお店がいいんじゃないかな?」と目星もつけてましたので、来週はお天気良く、みんなでランチに行けますように…!!
 

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