「産後の妻」が元気になれば、父になった男性だって嬉しい!(札幌産後ケア教室9月コース最終週)

赤ちゃんと一緒の産後ケアで、子育てをもっと楽しく!
NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクターの永野間かおりです。
 
【札幌】マタニティ&産後ケア教室9月コース、5組全員で無事に修了です!
 
 
今までずーっと、とにかく毎週赤ちゃん抱っこだった産後5 ヶ月の方が、今日は初めて(!)赤ちゃんをマットに寝かせて、手の動きもつけられた!
 
私よく、「手はまず赤ちゃん抱っこのために使おう〜」とはお伝えするんですがw、それでもやっぱりみんながやってた前から後ろ!とかクロスから横wとか、やりたかったですよね!赤ちゃんの要求にしっかり応え、腹を括って抱っこする姿を毎週見ていたから、周りのみんなも笑顔で喜んでくれてた☆
 
 
日々赤ちゃんをケアして、無意識に緊張してる産後は、心も縮こまりがち。
だからこそ、産後は有酸素運動を!極論を言うと、母性とか心の余裕は、運動して体力つけた後でで十分!
 
 
 
後半のシェアリングワークは、最終回の今日だから話せる内容・湧き上がる言葉がたくさんありました。
 
 
受講前、「育児と介護のダブルケアで、夫婦ともに産後うつっぽくなっていた…」という方は、産後ケア教室に参加したことで、まず自分が元気になり、その姿を見ていた夫までもが元気を取り戻し、それまでは「もう無理かも…」と諦めかけていた「二人目の子どもをもつこと」をあらためて希望し始めたそう^^
 
なんとパートナー、来週スタートする札幌産後ケア教室10月コースに双子母が参加すると知り、妻がボランティアで手伝えないか?俺が子どもを見てたらいけるんじゃないか?と仕事のスケジュールを確認までしてくれたそう!なんて優しい&妻と産後ケア教室おもいのパートナー!!
(おかげさまで介助ボランティアさんは決まりそうです!ありがとうございます^^)

それだけ、妻が元気になったことが嬉しくて、その分、自分にも何かしてあげられないか?と親身になって考えてくださったんですよね。家族の中で、いいエネルギーが循環してる^^

 

他にも、毎週の産後ケア教室後、パートナーが「今日はどんなことやってきたの?」と聞いてくれたという方がいました。

その方は、産後ケア教室に参加するまで、夫と話すのは子どものことが中心、日中会うのも赤ちゃん連れの方ばかりで、話題の中心は当然子育てのこと。自分のことを話す機会が、産後は全くなくなってしまっていたそう。
 
でも、産後ケア教室に参加して、毎週「私は」を主語に話してきて、どんどん言葉が出てくるようになって、夫にも「ランチした〇〇ちゃんがね」って、その後2日間に渡ってコース仲間たちのことを話したんだって^^楽しそうに話す妻の顔を見てて、パートナーも嬉しかっただろうなぁ。
 
今後やりたいことを話してくれたり、上のお子さんとのコミュニケーションや自分を振り返って気づきを伝えてくれた方もいました。
 
「運動して、こうして大人の話をして、産後ケア教室のこの時間が自分にとってとても良い機会になった」「出産した人、みんな受けて欲しいぐらい!」、その言葉、一番力がある、次の母への産後ケアリレーにつながります^^
 
 
子どもを生むと、自分が丸ごと全部「〇〇ちゃんのママ」になったように錯覚してしまうことがあります。「〇〇ちゃんのママ」としか呼ばれず、子育てのことしか聞かれない日々が続けば、誰でもなり得ます。
 
でも、短くても、週に1回でも、自分の体を動かしたり、「私は」を主語に、「母になった私」のおもいや考えを話していくと、産前の「ママになる前の自分」を取り戻しながら、同時に「母になったこれからの私」のアイデンティティーも再構築していけます。
 
赤ちゃん・家族・子育てしながらの仕事…と抱えるものが確実に増えていく産後。
どんな人にも、産後のリハビリは必要だし、体も心も元気な方が、子育ても家族も仕事だって楽しめる!
 
 
教室は4回で修了ですが、これからもマドレボニータ札幌ではバランスボールや産後ケアだけでなく、「子育てしながらはたらくことを話すサロン(仮)」なども企画・準備中です。雪が降る前に、年内には開催したい…!!
 
母になった人生は始まったばかり、これからもゆるく長くつながって、お互いを励まし合っていけますように!
 
 
9月コースご参加のみなさん、1ヶ月間ともにマドレボニータの「マタニティ&産後ケア」に取り組んでくださり、ありがとうございました^^
 
 

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