自治体産後ケア講座

自治体産後ケア講座だからこそできることとは?

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赤ちゃんとはじめる産後ケアで、母になった体も心も元気に!

マドレボニータ札幌(北海道の産後ケア)産後セルフケアインストラクターの
永野間(ながのま)かおりです。

<受付中>
【6/30釧路】産後ケア体験講座【札幌】産後ケア教室7月コース(あと4組) 
【旭川】産後ケア教室7月コース(年内最終)【帯広】産後ケア教室7-8月コース(年内最終)

「地域のお母さんたちのためになる講座を!」と、年間出生数50名ほどの厚岸の保健師さんが
新規で企画してくださった自治体産後ケア講座も、はや4年目。

今年度初回は6/30(金)、すでに満席のご連絡いただいています!

厚岸町HPよりお借りしました)

厚岸町の産後ケア講座には、妊娠中に参加して、産前から地域の妊婦仲間とつながる方や、
同じぐらいの月齢の赤ちゃんを育てる産後仲間と出会う方、
中にはご夫婦で参加されるカップルもいます。

そんな幅広い対象者同士が、2時間の講座後にはその場で連絡先交換→
地域に仲間ができる姿も毎年見られて、嬉しい^^

有酸素運動とコミュニケーションワークを、地域の母仲間と一緒にする産後ケア講座。
一緒に笑って汗を流し、お互いの話をすることで、不思議と親近感が湧きます。

話せる・聞ける仲間が身近にいるって、子育て期にとても大切なこと。

妊娠中・産後・子育て中の孤独予防も、産後ケア講座にできることだと確信をもっています!

だからこそ、自治体と協働しての「地域の母仲間と出会い、ともに取り組む産後ケア」を広めたい。
地域の保健師さん・保育士さんは、妊婦さん・産後女性にとって一番身近な頼れる存在です。

その保健師さん・保育士さんが企画されることで、安心して参加される方がたくさんいるんです。

ということで、7月から年末まで毎月(!)、今年もたくさん開催します、自治体産後ケア講座☆

⇒自治体産後ケア講座開催歴はこちらから


(昨年初開催の和寒町子育て支援センターさま・マタニティ&産後ケア講座)

保健師さん・保育士さんによる個別の行き届いた対応やケアはもちろん大切です。

私も子育てのスタート期、自治体の保健師さんや保育士さんの言葉に
何度も支えられた経験があります。
不安で手探りな子育ての導入期にどれだけありがたかったか!

その上で、地域の母同士が、自主的につながりをもち、深めていけたら!
子育て期をもっと楽しく、安心して過ごすことにつながりますよね^^

「地域の仲間と一緒に取り組む産後ケア」にご興味ある自治体ご担当者さま、
また、「私の町でも産後ケア講座開催を!」とご希望の地域の産後女性のみなさん、
こちらお問い合わせフォームよりいつでもご連絡くださいね。

北海道を安心して産み、育てられる地域に!

私は「取り組む産後ケア」でそのお役にたちたいとおもっています。

 

 

 

  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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