マドレボニータのマタニティ&産後ケア教室@札幌12月コースに参加されたRちゃんのご感想メールを紹介します。
Rちゃんは第3子産後で参加。真冬に片道40分運転して参加くださった(!)その理由は、ご感想メールに詳しく書いてくださってます^^
「機嫌のいい自分でありたい」と、自分の体と心のケアも、パートナーシップ(夫婦関係)も、はたらくことへのおもいや、これからどんな生き方をしたいか?も、どれも諦めずに向き合い続けたRちゃん。
向き合い続けたおかげで数年来の引っ掛かりが解ける糸口を、確実に見つけましたよね^^
パートナーシップ(夫婦関係)やパートナーとのコミュニケーションに悩む方に、ぜひ読んでほしいRちゃんのご感想メールを、どうぞ^^!
年末年始は夫の実家で10日間過ごしました。
実は(産後ケア教室の受講を)12月コースにした理由のひとつは帰省前に受講したかったからなのです。
毎回帰省するとプンプンおばさんになる私がいて(
自分の気持ちをちゃんと見つめて 爆発しないでパートナーに伝えられるって、産後だけじゃなくてあらゆることに関して ずっと大事ですよね。
自分だけで抱え込まなくてもいいし、
一人で悶々と抱え込めば大問題に感じるのに、パートナーに話しちゃえば大したことないじゃんっていうことも。そして、相手がいることに感謝の気持ちまで湧いたりして。
荷物と子供を連れた旅は疲れたけれど、(帰省は)プンプンおばさんにならずに終了しました。
受講中は話すことで気持ちに気づいたり整理できたりを実感しまし
話すことができないときは、
ボールエクササイズも、全身に血が巡る(
片道40分のドライブは コミュニケーションワークで話そうと思うこと 話したことをぼーっと予習復習する時間でした。仕事のこと、パートナーシップのこと。何を話そうか。
私その時、初めて、何年か前の夫の言葉が心に届いたんです。
前職を辞めたいと言ったとき「おまえみたいな人間は必要なんだ」と夫に言われました。「そういうことはオレにはできない」って。
(中略)
私にとっては当たり前で自然なことで、誰でもできることだと思っていた。。。
(当時は)だから、
当時は仕事と家庭とお金と時間と、
それが、仕事から離れて、思い出になって、(中略)もし気力と体力とが十分だったら またやりたい仕事かもしれない。人の気持ちに寄り添える職業人でいたい。
…と、思ったときに、あの夫の言葉を、
そして、夫は私を馬車馬のように働かせようとしたんじゃなくて(
自分の気持ち次第で、
そんな悲しいことにならないように、自分の心身の余裕は失いたくないなと、思いました。
理想的なパートナーシップのためには、まずは自分のケアかぁ…。
自分を全面に出すのは悪い気がするけど気のせいであって、それで結局夫に優しくできるんだものねぇ。
そんなこと考えてたら涙で視界が曇るわけですよ、運転してるのに。危険、危険。
こんな機会を与えてくれる産後ケア教室。かおりん先生ありがとう!
長くなりましたが 感謝のきもちです!
(ここまで)
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そう、自分の意思を主張するのが悪いことだなんて、「良妻賢母」を求める昭和の呪い(!)、負の遺産(!!)。そんな呪いからは、さっさと逃げてしまっていいんです。
自分をケアして大事にして、機嫌の良い状態をつくった上で、正直なおもいと言葉でパートナーに向き合う。
Rちゃんの教室と実生活での努力が伝わるご感想でした。
Rちゃん、ご感想メールとシェアのご快諾ありがとうございました!