専業主婦からはたらく母に【連載全6話】

認定NPO法人マドレボニータ  産後セルフケアインストラクターの永野間かおりです。

 

私はマドレボニータのインストラクターになる前の7年間、子ども2人を育てる“ 専業主婦”で、仕事のキャリアは、何もありませんでした。

「このままずっと専業主婦でいいの?…本当ははたらいて、社会とつながりたい」

「子どもが手を離れたら、私、何をすればいいんだろう?」「夫に言いたいことが言えない・本音を言って、険悪になるのが怖い」

 

当時こんな悩みを抱えてもがいたからこそ、「産後は自分を見つめ直すチャンス」と、産後ケア教室を開催しています。

長い間「専業主婦」だった私が、2歳・4歳の育児をしながらNPOで学び、個人事業主の産後セルフケアインストラクターになったか?

当初、私がはたらくことに大反対だった(!)夫は、妻をサポートし子どもをケアをしながらどう変わっていったか?
産後ケアの仕事を創り出すために、私が何を考え、どう行動したか?

連載にまとめたので、よかったらご覧ください。

2007年冬
■ 産後ケアを知って怒った私【連載①】

 

2003年~2006年
■結婚後の私の負い目・初めての産後と産後クライシス【連載②】

 

2007年〜2008年
■子育てより悩んだ「母になった私」のこと・夫の本音に愕然とした出来事【連載③】

 

2009年〜2010年
■専業主婦から産後セルフケアインストラクターをめざす【連載④】

 

2010年〜2011年
■はたらくことに反対した夫・発熱を繰り返す子ども・母になって学ぶ厳しさ【連載⑤】

 

2011年〜2017年
■産後ケアを職業に・はたらく母になるのに一番向き合い変化したのは夫婦関係【最終回⑥】

 

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