産後セルフケアインストラクターの永野間(ながのま)かおりです。
札幌・北海道で「マドレボニータの取り組む産後ケア」をお伝えしています。

このサイトをご覧いただいているのは、妊娠中の方か、出産後の女性が多いですよね。
そんなみなさまに、私からまずお届けしたいメッセージです。

妊娠中・出産後の体と心の変化にびっくり!

妊娠中の方、体と心が日々変化していく中、今の体調や気持ちはどんなものでしょうか?

赤ちゃんに会えるのが待ち遠しく幸せ…なのはもちろんですが、出産の痛みや、
はじめての子育てへの期待と不安、心配事も出てきたり…、していませんか?

 
そして出産後の方、待ち望んだ赤ちゃんに会えたよろこびは格別!ですが、
産後の体の変化や痛みに驚いていませんか? 産後間もない時期の授乳は、痛みも伴いますよね。
 
また、たった数キロの赤ちゃんも抱っこし続けていると、肩こりはもちろん、
背中もバリバリに固まって、手首が腱鞘炎になることもありますよね。
 
世知辛い話で恐縮ですが、産後の身体がこんなに痛くてだるくて疲れやすい、ここまでしんどいものだなんて、
私ははじめて出産する12年前まで、まったく知りませんでした。

「こんなの聞いてない!産んだら体もスッキリして楽になるんじゃなかったの?!」
そう何度思ったことか・・・。
 
 
そして、赤ちゃんがこんなに「寝ない」なんて!起きている間はつねに抱っこで、
風呂に入ったりごはんを食べたりトイレに入る、当たり前のことすら、むずかしい!!
 
また、赤ちゃんが産まれて「しあわせなはず」なのに、なぜかいつもイライラしている自分。
外出先で泣いたら・オムツ替えは・授乳は…と出かける不安が大きく、赤ちゃんと家にこもる時間が長くなり、
気づけば普段まともに話してる大人はパートナー(夫)だけ。

彼なりに家事や育児をがんばっているのに、そんな夫にすらイライラして当たり散らす始末…。
 
 
12年前の私の初めての産後は、そんな自己嫌悪の連続でした。
 

マドレボニータの取り組む「体のケア」

そこで、「子育ての導入期」に、母になった女性が「産後ケア」で体と心をケアできれば、
もっと健康な心と体で子育てを味わえるはず!そうもい、
2011年より北海道で 「マドレボニータのマタニティ・産後ケア教室」を開催しています。
 
 
 
マドレボニータのマタニティ&産後ケア教室でまず最初に取り組む、
バランスボールを使った有酸素運動は、ボールに座って行うため、妊娠中の方も産後の方も、
骨盤や関節に負担を掛けずに、しっかり汗をかく有酸素運動が出来ます。
 
もし赤ちゃんが泣いても、大丈夫です。
安全で正しい抱っこ姿勢で、バランスボールエクササイズを一緒に楽しむことができます。
バランスボールで弾む心地よさで、気持ちよく眠ってしまう赤ちゃんもいます♪
 
  
妊娠中・出産後の女性に本当に必要なのは、有酸素運動で子育てする
体力・筋力・持久力をつけていくこと。
 
マドレボニータの産後ケア教室ではそう伝えしています。

 
産前・産後の体に適したエクササイズで、自然に筋肉を使った正しい姿勢を身に付け、
自分らしい美しい体づくりができたら最高ですよね!

また、産前・産後は関節をつなぐ靭帯が緩んでいるので、体に正しい姿勢をクセづけて、

妊娠前より「自分らしく美しい体」をつくるチャンスです。
 
 

マドレボニータの取り組む「心のケア」

また、マドレボニータの産後ケアでは、体だけでなく「心」のケアにも取り組んでいます。
 体が疲れていたり、寝不足が続いたり、肩こりや腰痛でつらいと、気持ちも落ち込みますよね。
 
  • 「赤ちゃんが泣くから一日中抱っこ、今日も家事が何もできなかった」
  • 「外出して気分転換したいけれど、赤ちゃん連れで出かけるのが不安・億劫」
  • 「ウチにばかり籠もっていて、誰とも話していない。
     本当は誰か大人と話したり、笑ったりしたいのに…」
  • 「子どもが生まれても何も変わらず、飲み会にも普通に行ける夫がうらやましい」
  • 「育休中・専業主婦の今でもこんなに大変なのに、
    この先本当に『子育てしながらはたらく』なんてできるのだろうか?」
  • 「夫婦二人の子どもなのに、なぜ私ばかりが大変なおもいをしなければいけないんだろう…」

 
うっかりこんな風におもってしまい、可愛いはずの赤ちゃんを可愛いと思う余裕を失ったり、
自分を「ダメなお母さんなんじゃないか?」と責める気持ちも湧き上がってきます。
 
でも実はこれ、産後の母になった女性なら誰もが感じていることです。
 
でも、周りの母たちはキレイにおしゃれもしてイキイキして、 夫婦仲も良く
子育てを楽しんでいるように見えるから、
「こんな風にモヤモヤイライラしているのは私だけなんじゃないか?」と、
弱音はなかなか口にできないんですよね。
 

母親になった自分の「体と心のケア」を後回しにすると…?

ここでもし、「抱っこや授乳で体がしんどいのは仕方ない」「子育てが大変なのは今だけだから」
「夫婦の会話レスだけど、子どもがもう少し大きくなればまた以前のように夫婦仲良く…」
と、そんな不安や不満、違和感に蓋をしてしまったら…?
 
いずれそのおもいは溜まりに溜まって爆発してしまうか、「私が我慢すればいい」「子ども・家族を最優先に」と、
自分をないがしろにすることが、当たり前になってしまうかも知れません。
  
最初は「子どものために・家族のために」だったはずの気持ちも、
「子どものせいで・夫のせいで」と、家族を責める気持ちも湧いてきます。
 
そんな母親の自己犠牲が前提の子育ては、自分自身はもちろん、
子ども・夫にとっても、きっとものすごくつらいことなんじゃないか?とおもうのです。
 
 
妊娠中・出産後のモヤモヤもイライラも、勇気を出してエイヤっ!と蓋を開けて向き合ってみたら…?
そこにはきっと、「本当はこうありたいのに」という自分の「望み」が隠れています。
 
同じ妊娠中・産後の仲間と話したり聞い合ったりしながら、
「周りががこう言うから」「お母さんだから」という常識に縛られるのではなく、
「私はどう思ってる?どうありたいか?」という自分の望みを、まず自分自身が知ることができたなら。
 
そうすれば、その望みをどうすれば実現できるか?の次のステップを考えられます。
また、もしそれがそのまま全て満たされなくても心が軽くなり、驚くほどの満足感が得られます。
 
人は、なぜイライラ・モヤモヤして苦しいのか?がわからない時が、一番苦しいのです。
 
  
また、妊娠中・産後は一時的に社会と離れた環境に置かれやすく、
大人同士のコミュニケーションが不足しがちなので、誰でもイライラしたりモヤモヤして当然です。
 
イライラしたり、落ち込んでしまう時、悪いのはあなたではありません。
 
妊娠中・出産後に大人同士で話す・聞くことが不足していると気づいたら、
産後ケアで大人同士のコミュニケーションに取り組めば大丈夫です。
 
 

子育ての導入期に産後ケアを・産後数年経っていてもぜひ! 

以上の妊娠中・産後の体と心の変化のカラクリから、
子育ての導入期に産前・産後ケアに取り組むことを、ぜひ勧めしたいのです。

もちろん、産後半年以上、数年経過した方でも、産後ケアにもう遅いなんてことはありません。

産後ケアで鍛える体力・筋力・持久力は、この先何歳になっても一生付き合っていく
「自分の大切な体」をより良いものにし、やりたいことにチャレンジする気力も支えてくれます。
 

私の産後ケア体験

 
私自身、はじめて産後ケアに取り組んだのは、第2子産後1年半経ったころでした。
 
バランスボールの有酸素運動で弾みながら、たくさん笑って汗をかき、体がほぐれて元気になってくると、
あんなにイライラモヤモヤしていた気持ちまで、すっきり軽くなりました。
 
 
すると、子どものイヤイヤも、仕方がないよな〜とトホホな笑顔で返せるようになりました。
それまで、「急いで」「ちゃんとして」と、子どもに無理ばかり押し付けていたことにも気づきました。
 
一番の課題だった、「夫とのコミュニケーション」は、夫のせい(!)ではなく、
私が、「あなたはこうだ、あれもこれもしてくれない、私ばっかり大変…」と不満をぶつけるばかりで、
夫が答えやすい問いや投げかけをしていなかったためだと気づきました。
 
 
産後ケアのシェアリングで仲間と語り合う時間をもったおかげで、
「私はこう思っていて、こうしていきたい。あなたはどう?」と自分の考えを整理してから夫に投げかけ、
夫の考えや意見も聞くことができて、「じゃあ夫婦でどうしていこうか?」を話し合えるようになりました。
 
そのコミュニケーションは現在進行形で、ずっと続いています^^
 

産後ケアに取り組むことで

「子育中だから自分のことは後回し」ではなく、子どもをケアする母(親)になったからこそ、
産後ケアによって健康で快適な体を携え、自分の希望を言葉で表現してコミュニケーションをとり、
正直に自由に生きようとする女性が増えていってほしい。
  
そうすれば、妊娠・出産・産後が、人生のインターバル(休憩)ではなく、
もっと自分らしい、納得した「人生」「しごと」「パートナーシップ(夫婦関係)」を
模索する貴重な「チャンス」になります。 
 
産後ケアは、産後を「ピンチ」から、もっと自分らしく生きる「チャンス」に変えられます。
 
 
悩んでいるのも、モヤモヤしているのも、あなただけではありません。
 
マタニティ&産後ケア教室で出会う仲間は、きっとあなたと同じ気持ち・同じ希望をもっています。
 
 
お問い合わせもお気軽にお寄せください。