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【ご感想】「2度目の仕事復帰はもっとパワーアップした自分で戻りたい」(12/17札幌・母になった私の「はたらく」を見つめるワークショップ)

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こんにちは。
マドレボニータ札幌(北海道の産後ケア)永野間かおりです。
 
 
2度目の産育休を経て、ちょうど仕事復帰したばかりのYさん。

産後ケア教室、そして今回ワークショップに参加して、
自分のはたらくこと・仕事へのおもいを再確認された…というYさんのご感想です。

 
読むと「じゃあ私は?」と自然に考えさせられますよ^^
 
 
先日はありがとうございました。おつかれさまでした。
途中退室となってしまい、大変失礼いたしました。本当にすみません。

これから、というときに自分だけ話して出る形となってしまい、
主催・参加者の皆様に申し訳なく、またとても残念でした。

あの後の用事には間に合ったのですが・・・
家事の話!聞きたかった!!

次回こそは、ランチまで参加させていただきたいと思っております。
どうかよろしくお願いいたします。
 
 
産後ケアの教室での自分同様、やはり人前で話すのは苦手で
うまく話をできなかったのですが、
皆様の話を聞いて、また少し時間を経て、
私にとってしごとをすること、はたらくことってなんだろうって
える機会になりました。
 
 
家庭以外の自分の居場所を求めているということ、

そしてこの2度目の復帰は、ただ元の鞘に収まるのではなく、
もっとパワーアップした私で戻りたいと思っていることに気づきました。

ただ自分だけがむしゃらに働くことではなく、
職場や家庭とのバランスをとりながら、
自分が擦り減らないスマートな働き方に変えていきたいと思っています。
 

こうして産後ケア教室に参加したり、
今回のワークショップに参加すること自体が
画期的な挑戦であったと思っています。
 
自己満足かもしれませんが、充実した育休を過ごせたことを誇りに思って、
自信を持って、今週も職場に向かいたいと思います。

ありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしています。(Yさん・就労中)

*****
 
Yさん、ありがとうございました!
ワークショップ内でも、自分が子育てしながらはたらく姿が、
職場で後に続く未来の「はたらく母」のモデルになるのでは…と、
広い視野で話してくださったYさん。
 
自己満足なんて遠慮しないでー^^
葛藤しながらも、投げ出さずに向き合い続けたからこそ得られた、立派な自信です!
 
 
そして、はたらく母がこうして自己肯定感をもつことは、
子ども・家庭にも必ずいい影響があると思います。
 
「ごめんね」って言いながらはたらく母より、「お母さんがんばるね!」って
機嫌よく、楽しそうにはたらく母の方が、子どもも夫もうれしいはずですよね^^
 
 
次回の<札幌>母になった私の「はたらく」を見つめるワークショップは、2月17日(土)開催します。
 
「母になってはたらく」ことについて、考えたい・語りたい女性ならどなたでもご参加ください。
育児休業中の方、専業主婦の方ワーキングマザー学生さん、結婚・妊娠・出産の経験の有無に関わらず、どなたでも大歓迎です!
 
マドレボニータ札幌・会員チーム、みなさんにお会いできること、
またいろんなお話を聞かせていただけるのを楽しみにお待ちしています!
 
 
 
 
 
 
 
 
  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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