【ご感想】産後ケアやワークショップでいろんな人たちに新しい扉を開けて欲しい！（札幌・母になった私の「はたらく」を見つめるワークショップ）

遅くなりましたが、感想を送ります(^^)

これまで、北見にて産後ケア教室やワーキングマザーサロンに何度も参加してきました。
夫の転勤で北見から離れてからは参加したい気持ちはあっても、
移動時間や家族のスケジュールの関係で、現実的に厳しい日々が続いていました。
今回札幌にてこのようなワークショップが開催され、とても嬉しかったです。

また、今回は自分にとって初の試みをしてみました。

マドレボニータの活動や産後ケアのこと、そしてワーキングマザーサロンについて知らない友人たちに
「こんなワークショップがあるんだけど、一緒に参加しない？」と声をかけてみたことです。

声をかけるまでは、とても勇気がいりました。

「突然連絡してきたと思ったら、何に誘われたんだろう？」
「どんなことするの？」などと戸惑われるかな？と思ったりもしました。

でも思い切って声をかけてみると、意外と皆興味を持ってくれて
参加を検討してくれたり、前向きな返事をもらうことができました。

仕事や家庭の事情でどうしても予定が合わず参加できなかった友人も、
次回があったらまた声をかけてねと返してくれました。

普段の会話ではなかなか話すことがない「自分自身の気持ち」を話す場は、
きっと誰にとっても大切なのだと思います。

友人同士では照れくささもあり、
シェアリングのテーマにあった「人生」「しごと」「パートナーシップ」などのテーマをについて、
なかなか踏み込んだ話をすることはありません。

家事・育児・仕事に追われる日々の生活で、
このように立ち止まって改めて見つめなおす機会もなかなかありません。

そのような場を提供してもらえることが、
本当にありがたいことだと今回の参加でまた実感しました。

そして、その日初めて会った人同士でも安心して本音を話せる場であることもまた、
とても貴重なことだと思います。

活動に参画する事が理想的であるとはわかっていますが、
もしそこまではできなくても、これからもできることはあると今回思いました。

まだ触れたことがない人たちに、地道に「こんなのがあるよー」を広めていくことで、
これからも多くの人たちにマドレボニータの産後ケア教室やワーキングマザーサロンを知ってもらい、
新しい扉を開けてもらいたいと強く思っています。

経験してみて、「自分には合わないかな」を思う人がいたとしても、
それはそれでいい！とそんな風にも思います。

誰でも日々悩み揺れながら生きているけれど、
その中で少しでも前を向くキッカッケと出会い、また新しい視点に気づけたり、
少しスッキリしたり、新しい繋がりができたり…
そんな変化を起こしてくれる場がある。
これからも、そうたくさんの人に伝えていこうと思います。

今回は、本当にありがとうございました！！

Aちゃん、ありがとうございました！

Aちゃんのご感想を読んですぐに思い出したのがこちらのTED「社会運動がどんな形で広まるか？」を紹介した3分の裸踊り（！）の動画、すっごく興味深い&たった3分で超わかりやすいので、ぜひご覧ください！

Aちゃんのオススメアクションは、リーダーシップの一つの形。
Aちゃんも最初は、オススメするのにとても勇気が要ったはずです。

でも、Aちゃんのようにリーダーシップを示してくれる卒業生や産後女性のおかげで、産後ケアや産後に自分のことを語り合う場が当たり前になっていっています！

Aちゃんのご感想を読んでピン！ときた方は、ぜひこちらへ☆
⇒【2/17札幌】母になった私の「はたらく」を見つめるワークショップ受付開始

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