マドレ・オホーツク

【開催報告】プロジェクトFamily~夫婦(チーム)で取り組む育児プロジェクト@北見マドレ・オホーツク

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こんにちは、北海道の産後セルフケアインストラクター・永野間かおりです。

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先週末11月3日(土)に北見市の中村記念愛成病院さまにて、
マドレ・オホーツク主催のまちづくりパワー支援事業
「プロジェクトFamily~夫婦(チーム)で取り組む育児プロジェクト」を
満員御礼で開催しました。

参加されたみなさん、講師の吉田紫磨子さん前田考歩さん、ありがとうございました!

昨年の産後ケア講演会「もう一つの両親学級」が大好評で、今年もぜひ紫磨子さんのお話を聞きたい!とマドレ・オホーツクがラブコール。

さらに今年は男性も一緒に夫婦で産後・育児にとりくめるように!の狙いの元、『予定通り進まないプロジェクトの進め方』の著者 前田考歩さんをお迎えして、紫磨子さん&前田さんのコラボ講演&ワークショップとなりました。

紫磨子さんと前田さんのこのコラボ、実によかったんです!

前半の紫磨子さん講演で「産後の体と心変化」を学ぶ

→産後に心身ボロボロの女性は満身創痍!そこで、体の変化がなく冷静な男性こそ、
育児プロジェクトのマネージャーができる!

→後半の前田さんワークショップで、実際にどうやってプロジェクトを計画し、
目標に向かっていくか?プロジェクト譜を書き、共有してみよう!

この一連の流れを、手も口も動かして対話しながら取り組む講演&ワークショップでした。

前半は紫磨子さんから、「産後の体と心の変化について」。
産後直後のキャサリン妃と紫磨子さんの写真の対比は、何度見てもインパクトと説得力がある。加えて、紫磨子さんのわかりやすくおもしろいトーク、今年もオホーツクを鷲掴みです!

そして、写真を見てもわかるように、今回は昨年以上にご夫婦での参加が多かったです!
(もちろん単身参加の方もたくさんいましたよ☆)

これは講師に男性の前田さんがいらしてくださったことと、「育児プロジェクト」というワードが効いているのでは?!と。
前田さん、苦手な飛行機で来道・ヨロヨロ元気なかったですが、プロジェクトの話になるとパチッとスイッチが入って、それはそれは頼もしかった&お話とても楽しかったです!

妊娠中のカップル、産後半年までの赤ちゃんも一緒に家族で参加、
あるいは赤ちゃん・お子さんは託児に預けて、カップルでじっくり学ぶ方たちもいました。

時代は変わっています。「イクメン」が今ではもう、
「今さら?!」「え、男性だって親でしょ?子育てするの当たり前でしょ?」と、
ちょっと恥ずかしささえ覚える言葉(!)になってきている。

でもこれが昭和なら、「子育てする父=いいダンナ・お父さん・理解がある・偉い」だった。

そう考えると、今じゃ半笑いさえされる「イクメン」の言葉が生まれたおかげで、
世の中に「子育ては夫婦で取り組むもの」って認識が浸透して、
意識・行動が変わってきているんです。

「イクメン」て言葉の功績たるや…!半笑いしちゃってごめん!って言いたくなるな^^;

でも、夫婦が家事育児は妻、仕事は夫と完全分業していればなかった衝突が、
ともに取り組むからこそ生まれてもきます。

そこで、前田さんのお話で印象的だったのが、
「夫婦で考えや大事にしたいことは違うのは当然で、まずはそれを白日のもとに晒そう!」。

違うからわかりあえない・相手がおかしい間違ってる・私が我慢すれば…、じゃない。

まずは違いを違いとして持ち寄ろう、その上で相談・交渉しながら育児を進めていこうよ!ってことですよね。

自分の考えを言語化し、持ち寄るためにそれぞれが書いた「プ譜」を元に、
グループごとに発表・ディスカッション。

他の人・夫婦のプ譜に書かれたことや、書いた理由やおもいを聞くのは、新鮮。
新しい価値観に触れるのは、「私は・私たち夫婦はどうだろう?」を考えるきっかけになる。

私は会場をグルグル回りながら見てたのですが、男性陣がスラスラとプ譜を書いて、
それを指差しながら嬉々として説明しているんですよ、これにはびっくりしました!

そうか、そもそもプ譜は前田さん考案のコンテンツ。

ものすごく言葉も物腰柔らかくて、マドオホ女性陣の中に
前田さんが男性一人でも全然違和感感じないwぐらいソフトだけれど、
やっぱり男性、計画や戦略立てるスタイル。

だから男性がムリなく取り組めるんだ!と納得でした!

男性と女性は違うからわかり合えない…じゃなくて、
違う人間同士だからこそ、視点も考えも方法も持ち寄ることで、広がりを持たせられる。

そうやって持ち寄るには、まずは自分がどうしたいか?どんな形が好きか?を
言葉にして持っていることが必要なんですね。

産後ケア教室で行うシェアリングワークは、まさに「自分のおもい」を言語化する時間。

シェアリングのおかげで、夫婦で話し合えるようになった…とたくさんの卒業生が
嬉しい感想を伝えてくれたことも思い出していました^^

今回のマドレ・オホーツク講演会が、育児を夫婦で取り組むきっかけになりますように!

 

★おまけ★

育児が夫婦お互いの「こうしたい」「これができる」を持ち寄るのと同じように、
マドレ・オホーツクメンバーの講演会準備も、それぞれの希望や、
できること・得意を持ち寄る、とても気持ちの良い協力の形でした。

たとえば旭川に住むみきてぃーは、デザイン部長&遠隔SNS発信で講演会を盛り上げてくれた!遠いから行けない・何もできない…じゃなくて、できることを笑顔で気持ちよく持ち寄るし、北見にいるメンバーはそれをうれしく、感謝しながら受け取る。

 

札幌に住む私は、オンラインで進捗を共有してもらって、当日は宿泊・飛行機ラクラクパック(ホント超ラク!)でパッと北見入り。講演会ではニヤニヤしながら赤ちゃん抱っこしかしていませんww「抱っこで寝たぞ!」「さすが本職!!」と褒められて、素直に喜ぶ私。

夫婦・家族も、コミュニティも、自分の力を持ち寄って発揮し合えば、できることが増えるし、ゆたかな時間や関係性を紡いでいける。

来年のマドレ・オホーツクも楽しみです!

…の前に、年内まだ大事なことが!
11・12月のマドレ・オホーツク産後ケア講座受付中です!

●【11・12月北見受付】マドレ・オホーツクのマタニティ&産後ケア講座(2週連続:金曜・土曜コース)

●【12/8大空町女満別・初開催】マドレ・オホーツクのマタニティ&産後ケア講座受付開始

 

マドレ・オホーツクのこれからに期待していてくださいねー^^!

 

 

  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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