マドレ・オホーツク

マドレ・オホーツク「産後うつを防げ 母親たちが支援」NHK総合ほっとニュース北海道で放送されました

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こんにちは。
産後セルフケアインストラクターの永野間(ながのま)かおりです。

昨日6月14日(木)18:10〜のNHK総合「ほっとニュース北海道」にて、北見市で産後ケアを行うマドレボニータの卒業生「マドレ・オホーツク」の活動が特集・放送されました。

※「『産後うつ』を防げ 母親たちの支援 」VTRはこちらから1週間ほど
期間限定視聴いただけます。

当事者の産後女性が、産後ケアの受益者を経て、今では30名ほどの市民活動団体を結成して、オホーツク地域に産後ケアを広めています。

「産後ケアを広めたい!」「孤独な子育てを予防したい!」

そんなマドレ・オホーツクの北見市での産後ケア支援の取り組みをぜひご覧ください。

そして、取材にご協力くださったマドレ・オホーツク産後ケア講座5月土曜コース参加者のみなさん、ありがとうございました!

道内の自治体でも助産師さんや保健師さんによる「受ける産後ケア」は徐々に広まりを見せています。

ごく一例ですがこちら、産後4ヶ月程度までを対象としています。

札幌市産後ケア事業

北見市産後ケア事業

私たちマドレボニータとマドレ・オホーツクは、そんな受けるケアの後の「自分の力を発揮して取り組む産後ケア」を伝え広めています。

 

放送の中でインタビューを受けたりかっちの言葉、

「子どもとずっと2人きりで、大人との会話がないっていうのがつらかったし大変で、それがどんどんストレスになっていった」

出産を経験した方なら、誰でもうなづける言葉ではないでしょうか。

体が元気になれば、そうすれば簡単に子育てを楽しみ、母としての生活を味わえるわけじゃないんです。

産後に必要なのは体力の回復とそのための有酸素運動と、大人同士の会話と地域の中なとのつながり、そして夫婦のコミュニケーション(対話)です。

 

マドレボニータ北海道として、そしてマドレ・オホーツクとタッグを組んで、これからも北海道のたくさんの地域に「取り組む産後ケア」を届けていきます!

 

<6月受付中の産後ケア教室・産後ケア出張体験講座
【産後ケア札幌教室】
●7月コース:7月3
,10,17,24日(火) 10:00〜12:00  ※あと5組
★札幌教室の詳細&お申し込みはこちら★
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【産後ケア旭川教室】
●7月コース:7月5日(木),11,18,25日(水) 10:45〜12:45 受付中
★旭川教室の詳細&お申し込みはこちら★

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【産後ケア帯広教室】
●7月体験講座:71日(日)9:4011:40  受付中
●7-8月コース:719,26日,8月2日(木),10日(金)10:4512:45  受付中
★帯広教室の詳細&お申し込みはこちら★

 

【釧路・マタニティ&産後ケア体験講座】
●630日(土)10:00-12:00 受付中
★釧路・マタニティ&産後ケア体験講座詳細・お申し込みはこちら★

 

 

 

 
  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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