赤ちゃんと一緒にムリなくできる産後ケア教室で、
子育てのための体力づくりと仲間づくりもできる!
認定NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター
北海道の永野間かおりです。
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今日は産後ケア札幌教室10月コースを
産後ケアバトン制度(妊娠中の長期入院)を利用して参加された
Hちゃんのご感想メールを紹介します。
Hちゃんは2人目のお子さんの産後。
facebookで産後ケア教室のことと産後ケアバトン制度のことを知り
参加されました。
専門性が高い仕事に熱意をもって取り組むHちゃん。
だからこそ、今後のことを悩むことも、戸惑うこともあったそう。
また、2人目産後に必ずぶつかる「上の子の赤ちゃん返り問題」。
お申し込みメールでそのことも知らせてくださったおかげで、
教室やランチでもそのことをじっくりお聞きできました。
Hちゃんの素直な自己開示に、感謝したい!
たまたまFBで見つけて、参加してみましたが、
とても楽しく素敵
今回の(妊娠中の)入院はかなり長くて、
体力&筋力が心配でしたが、運動は程
程よく息が上がって、気持ちのいい疲労感♡
やみつきになりそうです。
そして、ついつい悪れがちな姿勢に関しても
意識するいいきっかけ
なんとか日常生活でも意識していこうと思います。
また、新たな出会いや再会があり、
私自身についてお話したり聞い
とてもいい刺激を受けました。
何となく、「子育てに専念することは素晴らしいことだけど、
それが
と不安に思っていまし
今のキャリアのままで、育児を理由に何もしないでいたら、
いつま
むしろ、置いていかれてしまって、
育児が終わったときには取り戻
思っていました。
シェアリングで集中して話した事で、このままではダメだ!
自分の
そして、なによりもかおりんの楽しそうに仕事をする
キラキラした
私もそんな母親になって、
キラキラした姿を子供たちに見せてあげ
あと、この教室に参加してから、長男へのイラつきが
少し軽減した
短時間ではありますが、
私自身がかなりリフレッシュできたんだと
本当にありがとうございました!
周りの産後の知り合いにも伝えようと思います!
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Hちゃん、ありがとうございました!
このご感想メールにお礼メールをお送りしたら、
その後のHちゃんの暮らしが見えるような、
そんなステキな返信メールをいただいたので、そちらもご紹介。
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最近2人同時に泣いてしまって、
しょうがなく上の子には我慢してもらいながら、
いつも我慢させてしまってる為、
そこで息子が選ぶのが、『ちょっとだけ』という本。
内容は、妹が生まれたお姉ちゃんが
いつもちょっとだけ我慢して、
でも最後は、
「ちょっとだけでいいから抱っこして」とお願いして、
沢山抱っこしてもらうお
いつもその本を選ぶ息子の気持ちを考えると泣けてきます。。。
でも、私自身に余裕ができると、
それだけでも息子にとっては大事な時間。
長くなりましたが、
気持ちに余裕を持つことの大切さに気づき
今後も自分のためにも、息子のためにも、
家族のためにも、
自分を大切にして行きたいと思います!
Hちゃん、重ねてありがとうございました!
絵本『ちょっとだけ』は、私も二男産後に長男に読み聞かせて、
ボロボロ泣いてしまった思い出があります。
子どもたち2人とも、もちろん可愛いし、大事。
でも、産後に体力が低下して、寝不足で疲れ切っていると、
可愛いとおもう気持ちの余裕を失ってしまうんですよね。
イライラしたり、怒りすぎてしまったり。
「私、お母さんに向いてないんじゃないか?」
と自分を攻めるのが、またつらい。
本当はお母さんに向いてるかどうかなんて関係なくて、
単純に「産後の体力不足」が原因なんです。
産後ケア教室でそれを実感したHちゃんのご感想メールが、
それを物語ってますよね!
2人目でも3人目でも、産後ケアは大事。
自分を大事にできれば、子ども・家族をもっと愛せるようになる!