お知らせ 札幌産後ケア教室

【あと2名・札幌9月】マドレボニータの産後ケア教室(4回コース)

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産後は自分の体と心を見つめ直し、より健康で美しく、機嫌よく生きるチャンス!

 

マドレボニータの産後ケア教室は赤ちゃんと一緒に体を動かし、汗をかける貴重な場。

全国70箇所で開催・述べ4万人の参加実績を持ち、受講者の高い満足度をいただいています。

   

子育てに必要なのは、「体力」「大人との対話(コミュニケーション)」「地域の仲間」

 

マドレボニータの産後ケア教室はその3つを叶える、

出産後の女性のための「カラダ」と「心」の両方をケアをする教室です。

 

出産後の体と心、こんな不調はありませんか?

✅ 出産後、体重・体型が戻らない

✅ 尿もれ・寝不足・肩こり・腰痛・腱鞘炎・膝の痛みに悩んでいる

✅ 産後の骨盤のゆがみ・違和感を解消したい

✅ 赤ちゃん連れの外出が不安

✅ 夫にイライラしてしまう・夫婦ゲンカが増えた

✅ 誰か大人と話したい!ママ友が欲しい

✅ 子育てと仕事の両立が不安・・・

 

【札幌】産後ケア教室のご案内

※産後ケア札幌教室は10月コースより受講料を改定いたします。詳細はこちらをご覧ください。

【札幌教室】毎週火曜日・9:45〜11:45 (※は一緒に参加できる赤ちゃんのお誕生日)

●9月コース:9月3,10,17,24日(火)※あと2名・申し込む (※2019/02/26以降生まれ)

●10月コース:10月1,8,15日(火),21日(月)※申し込む (※2019/03/25以降生まれ)

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ご質問・お問い合わせはこちらをクリック

 

※体験・単発ご希望の方は、産後のバランスボール教室(豊水すすきの・円山ユキコカンガルー助産院) へどうぞ!

【豊水すすきの教室】

 2019年9月21日(土)開催  9:45-10:45  ※申し込む

 2019年10月19日(土)開催  9:45-10:45 ※申し込む

【円山ユキコカンガルー助産院教室】

2019年9月10日(火)開催 14:00-15:00 ※申し込む

 

会場・アクセス

レンタルスタジオ豊水すすきのSQ(札幌市中央区南五条東2丁目11 シティビル南5条2F)

(豊水すすきの駅5番出口より徒歩5分。バスセンター前駅3番出口より徒歩9分。
国道36号線すぐそば。ビル隣のコインパーキングをご利用いただけます)
 

 

参加対象

●出産した女性

産後1ヶ月健診で経過順調・外出が可能になった方から、産後何年でもご参加いただけます。
※生後210日以内の赤ちゃんは一緒に参加いただけます。
※受講オススメ時期は【お宮参り(生後1ヶ月)〜ハーフバースデー(6ヶ月)】です。

●妊娠16週以降〜臨月で経過が順調な方
(受講前に妊婦健診で医師に運動の可否をご確認ください)

※赤ちゃんの安全面と成長に配慮し、
生後211日以降のお子様は信頼できる方に預けて単身でご参加ください。


 

料金

※消費税増税に伴い10月コースより受講料改定いたします。詳しくはこちらをご覧ください。

【2019年9月コースまで】12,960円(税込)+ 傷害保険料240円 (全4回・1ヶ月分)

【2019年10月コースから】13,200円(税込)+ 傷害保険料240円 (全4回・1ヶ月分)

【札幌】産後ケア教室のお申込はこちらをクリック

お問い合わせはこちらをクリック

 

 

妊娠中は「足元に気をつけて!」「重いものは持たなくていいから」と周囲からいろいろと気遣われますよね。

でも、出産後は…?

「おめでとう!」「赤ちゃんかわいいね」「幸せね」と祝福されるものの、
「産後の体調はどう?」「育児しんどくない?」なんて、産んだ母親の体と心は、
あまり気遣ってはもらえません。

かわいい赤ちゃんが一緒ならしあわせなはず・・・と周囲も、そして自分自身も(!)
うっかり思い込んでしまうんですよね。

実は、つねに抱っこで両手が空かず、孤独で心も不安定になりがちな「産後」こそ気にかけて欲しいのに!


また産後は、おっぱいが張ったり、
乳首が切れたりしこりができたり、
会陰や痔の痛みを感じることもあります。

肩こりはもちろん、背中もバリバリに固まって、腱鞘炎になることも。

私自身、産後の身体がこんなに痛くてだるくて疲れやすくてしんどいだなんて、
はじめて出産するまで、まったく知りませんでした。

「こんなの聞いてない!産んだら体が楽になるんじゃなかったの?!」
そう何度思ったことか…!

そして、赤ちゃんがこんなに「寝ない」なんて!

起きている間はつねに抱っこで、お風呂に入ったりごはんを食べたりトイレに入る、
当たり前のことすら、むずかしい!!

また、赤ちゃんが産まれて「しあわせなはず」なのに、イライラしている自分。

赤ちゃんと家にこもる時間が長くなり、気づけば、
ふだんまともに話してる大人はパートナーだけ。

彼なりに家事や育児をがんばってくれているのに、
そんな夫にすらイライラして当たり散らす始末。

私の初めての産後は、そんな自己嫌悪の日々でした。

そこで出会ったのが、マドレボニータの産後ケア

産後という「子育ての導入期」に、産後ケアで体と心をケアできれば、

体が元気になって、気持ちに余裕ができる。

 

気持ちに余裕があれば、夫婦で話し合い、協力しながら子育ても、

その後は子育てしながらはたらくことだって、できる!

そうおもい、2011年より認定NPO法人マドレボニータのインストラクターとして、

北海道で「マドレボニータの産後ケア教室」を開催しています。

 

産後1ヶ月検診を終えたら、次は「取り組む」産後ケアを!/

 

一見すると赤ちゃんを抱っこして幸せそうな産後女性。

でも体の内側では、胎盤が剥がれた子宮内壁から出血が続き(悪露)、
グラグラと不安定な骨盤や関節に、尿漏れや授乳トラブルも抱えています。

産後の体は、事故後全治2ヶ月相当のダメージを負っています。

毎日の授乳にもかなりカロリーを消費し、満身創痍なのが産後女性の体です。

 

そこで必要なのは

①産褥期(産後6〜8週)の体を横たえて養生すること(受ける産後ケア)

②有酸素運動で体力を回復していくこと(取り組む産後ケア)

また、抱っこや授乳にも、筋力と持久力が必要です。
母性だけで、子育てはできません。

 

同時に、骨盤や関節をつなぐ靭帯が緩んでいる産前・産後に正しい姿勢を身につけることは、
妊娠前より健康で快適な、「美しい体」をつくるチャンス!

 

【産後1ヶ月検診後〜6ヶ月まで】が
赤ちゃんと一緒に 「
産後ケア教室」へ参加する最適なタイミング!

認定NPO法人マドレボニータ の産後ケア教室は、

産後1ヶ月検診後〜6ヶ月までの産後リハビリ期の受講がオススメです。

生後210日以内の赤ちゃんは一緒の教室に参加いただけます。

産後ケア教室では赤ちゃんが途中で泣いたら、抱っこして一緒に取り組んだり、

授乳やオムツ替えもいつでもOK。

 

赤ちゃんの声にしっかり応えることは、母子のコミュニケーションであり、

その積み重ねが安心と信頼関係を強めます。

 

マドレボニータの産後ケア教室では、

産後のリハビリに本当に必要な3本柱で構成されたプログラムに取り組みます。

 

【1】有酸素運動(バランスボールエクササイズ)

妊娠・出産でダメージを受けた体を回復させるために、有酸素運動で筋力や持久力をつけていきます。産後のデリケートな骨盤に配慮し、座ったままで必要な部位を鍛えられる力をつけるバランスボールエクササイズを実施します。赤ちゃんが泣いたりぐずったら、抱っこして一緒に取り組めるので安心。

運動が苦手でも大丈夫。週を追うごとに負荷を高めるので、「体力がついてきた!」「産後ダイエットに効果があった」「肩こり・腰痛・便秘  が治った!」と体の変化や体力・筋力・持久力の向上を実感できるのは、1ヶ月間継続の4回コースだからこそ!

 

 

【2】コミュニケーション(シェアリング)

妊娠中・産後に失われがちな大人の会話を取り戻すコミュニケーションワーク。〇〇ちゃんママではなく素の自分のままで話せる時間は、産後のイライラやモヤモヤから抜け出すきっかけに。

深い話をした仲間は、ママ友以上の「大人の友達」に。産後誰もが悩む、「人生」「仕事」「パートナーシップ(夫婦関係)」について安心して語り合える時間です。「夫婦の会話のきっかけになった」「産後のおもいを共感し合える仲間に出会えた、心強い」「仕事復帰へのモチベーションがアップした!」、そんな喜びの声もいただいています。

 

【3】セルフケア

教室を終えてからも、日常生活で手軽に続けられる「産後のセルフケア」のスキルを身につけます。

●1週目:美しい体型のつくりかた(体に負担が少なく筋トレにもなる「抱っこ・オムツ替え・授乳」の姿勢) ●2週目:肩こりのセルフケア ●3週目:ぐっすり眠れる「骨盤呼吸法」と体のゆがみをとる「骨格調整」 ●4週目:骨盤を意識した美しいウォーキング

 

 

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よくあるご質問・Q&A

Q. 参加する場合、持ち物はどんなものが必要ですか?

・運動できるウェア (汗をかきますので着替えをお持ちください)

・汗拭き用のタオル(汗をたくさんかきます!)

・お水などの飲み物(スタジオでもご購入いただけます)

・赤ちゃんのオムツやミルク、着替えなど必要なものを適宜

 

Q. うちの子はよく泣きます、教室でぐずったら?授乳やオムツ替えは…?

大丈夫です。抱っこや授乳、オムツ替えをしながら参加できます。 エクササイズは抱っこしながらできるので、一緒にエクササイズしていただきます。 赤ちゃんの呼びかけに応えられるだけの瞬発力と体力を身につけるのも、 この教室の目的のひとつです。もちろんその場で授乳やオムツ替えもできます。

オムツ替えや授乳がしやすいだけでなく、エクササイズ中には参加者全員で赤ちゃんを 見守れるような温かい環境をつくっていますので、安心してお越しください。

もちろん、赤ちゃん同伴でなくてもOKです。 お一人で参加される方もたくさんいらっしゃいます。 状況に応じてサポートいたしますので、不安なことがありましたら、 気兼ねなくインストラクターにお伝えください。

 

Q. 産後7ヶ月を過ぎてしまいましたが、 赤ちゃんを連れて行ってもいいですか?

生後210日を過ぎた赤ちゃんは信頼できる方に預けて、単身でご参加ください。

赤ちゃんには自我が芽生え、周囲の大人とのコミュニケーションに目覚めはじめる【生後210日】を、

マドレボニータでは「にいまるデー」と呼び、赤ちゃんと一緒に社会に関わり始める記念日としてお祝いしています。

赤ちゃんの安全を確保するためにも、またご本人が集中してクラスに取り組めるためにも、

生後210日以降のお子様は必ず、信頼できる方(託児施設など)に お預けになった上で、

単身でご参加頂けますようお願いいたします。

 

Q. 4回すべて通わなければいけませんか?欠席した場合はどうなりますか?

ぜひ4回通してご参加いただくことをおすすめしております。

産後ケア教室は運動もコミュニケーションワークも、毎週少しずつ負荷を高め、

コースで1ヶ月間ご一緒するメンバーとの交流も深めていただくために、

全4回で完結するプログラムとなっています。そこで4回通しての受講をオススメしています。

 

もし、体調不良やご予定があって欠席された場合は、 翌月の同じ週に振替受講(手数料1,000円)いただけます。

※定期開催でない教室は個別に相談・対応いたします。

なお、ご欠席分の受講料の返金は致しかねますので、あらかじめご了承ください。

お申し込みから1週間以内の受講料ご入金をお願いしています。

※キャンセル料 開始日より1ヶ月以上前・・・・・・無料
開催日より30日から5日前・・・・受講料の20%
開催日より4日前から前日まで・・・受講料の50%
開催日または開始後・・・・・・・・受講料の100%

 

産後ケアバトン​制度(受講料補助制度)

ひとり親、多胎児の母、障がいのある児の母、早産児・低出生体重児の母などの受講料を補助する

「産後ケアバトン制度」を運営しています。

詳細を見る>

 

以下にあてはまる方は、マドレボニータの教室の受講料補助や介助ボランティアによるサポートが受けられます。

●多胎児の母 ●ひとり親 ●障がいのある児の母 ●出生~生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母

●妊娠22週以降、出産までに連続45日以上入院した母 ●10代の母 ●早産児・低出生体重児の母 

●東日本大震災で被災し、避難中の母

 

産後ケア教室で期待できる効果

◉産後にリフレッシュできる! ◉体力​が回復する!

◉気持ちが前向きに! ◉仲間ができる! ◉生活リズムができる!

   

 

メール 毎週教室に通うことで、赤ちゃんを連れての外出に自信が持てたし、
何よりリフレッシュができました!体のエクササイズはもちろんのこと、
心の元気回復もでき、参加できて本当によかったと感じています。(30代1児の母)

メール  参加する前より夫や子どもに心に余裕を持って接することができるようになったこと、
またシェアリングで「自分が今後どうしていきたいか」を、
自分を主語にして考える
きっかけを持てたことが、参加して一番良か ったことです。

(30代1児の母)

メール  帝王切開での出産だったので、筋力や体力の低下が気になっていたものの、
激しい動きは怖いし毎日の育児に精一杯で体に気を使う余裕がありませんでした。

産後ケアで久しぶりに運動して、汗をかく気持ち良さを思い出しました!(20代1児の母)

メール シェアリングで仕事や人生、パートナーシップ(夫婦関係)などの話をがっちりしたせいか、
(コース仲間と)4回しか会っていないはずなのに、 もっと前から知り合いだったような
不思議な感じがします。
それだけ濃い4回のレッスンだったのかなと思います。(30代2児の母)

メール 妊娠してからというもの、お腹が張ってしまうかもしれないし…、
出血があったら困るし・・・と、 ついつい身体を動かさない方向に傾きがちでした。
 

でも、妊婦でもこんなに動けるんだ!こんなに動いて良いんだ!ということを今回実感できました。
少しずつでも、着実に体力がついてきていることが自覚出来て、そのことが自信になりました。(30代妊婦)

 

\ 産後ケア教室参加者ご感想メールはこちらからお読みいただけます  /

 

「私と同じ気持ち、同じ悩み…」と感じる部分があったのではないでしょうか?

周りはみんなキレイにイキイキと子育てを楽しんでいるように見えます。

 

でも、実はそうじゃないんです。

 

出産後はみんな、悩んだり、葛藤したり、自分なんて…と気持ちが落ち込みます。

その一番の原因は、妊娠中・産後に体力が落ちてしまっていること。

 

だからこそ、出産後はまずは体のケアを、その次に心のケアを。

どちらか一方より、両方をバランスよく、仲間と一緒に取り組むのがおすすめです。

自分一人では続かないし、仲間が一緒の方がきっと楽しいですから♪

 

マドレボニータの産後ケア教室でお待ちしています。

産後セルフケアインストラクターの永野間かおりでした。

お問い合わせはこちらをクリック

 

  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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