パートナーシップ

夫婦で2021年忘年会をした話。

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普段、なかなかに忙しい夫が半日休みを取れることになりました。やった、バンザイ!

そこで、私もそれに休みを合わせて大人だけでランチ忘年会をしてきました。忘年会だから、もちろん飲む🍺

どうですか、この全く映えない写真・笑。我ながら、撮らなくてよかったんじゃ??とさえ思えるよ😂

 

まずはビール片手に、「お疲れさま〜!」とはじめる。これはいつも通り。

「今年はどんな1年だった?」と聞かれて、「あなたが単身赴任から帰ってきてくれたのが、一番うれしくてホッとしたよ。肩の荷が8割方降りた感じで、すっごく気持ちが楽になった」と伝えました。

私は「嬉しい」とか、「いてくれてありがとう!」とか言うことに、全く照れも躊躇もないんです。

だって、思っていたとしても、言わないと相手には伝わらないでしょう?それは勿体無いでしょう。夫はよく「情緒がない・笑」と言うけれど、どうかそれを私に求めないでくれ、と笑って返してる。

 

夫は、「そうだよね〜、ごめんね・・・って言いそうになるけれど、ごめんじゃないな・笑。だって仕事だからなぁ」と困って笑ってましたが。

 

 

この1年は本当にあっという間、でした。

私は仕事でも子育てでもよく怒ったり、泣いたり、吠えたりしていて、ちょうど数日前にもこんな出来事があったばかり。

 

私のことを、「あなたは昔からずっと虎(!)だよ?、だから何も変わってないし驚きもしない」と言っていた夫の言葉は本当だったようで、「え!全然そんなしんどそうな感じはしなかったけどなぁ・・・」と。しんどさを打ち消すほど、虎・笑?

・・・いや、今年の私は、「感謝もリクエストも改善案も相手に率直に伝える」と決めて、実際そうしていました。

だから、「モヤモヤして言えなかった・・・」の反省や後悔は、確かに少なかったのかも知れない。それが、夫の「そんなにしんどそうには見えなかったよ?」ということなのかも、そんな気づきもありました。

 

(初夏に洞爺湖に出かけた1枚)

 

私には私の、夫には夫の仕事と、それぞれの役割がある。

伝え合っても理解しきれないことも、お互いの大切にしたい価値観に、時には共感も賛同もできないこともある。

それでもお互いの立場や環境やおもいを少しでも知ろうと、興味をもって尋ね合い、聞き合うことはできる。そんなちょっと面倒で泥臭いコミュニケーションもこの人とならしたいと思える相手だから、きっと20年一緒にいるんだろうな。

 

これは三男と3人で出かけた時の1枚。

子どもと一緒も楽しいけれど、やっぱりたまには夫婦2人の時間をもって、じっくり深く話すこと、これからも続けたいです。

これも一緒に心地よく暮らしていくための小さな工夫かも。

 

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  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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