今日は初めて(!)赤ちゃんをマットに寝かせて、手の動きもつけられた!
それでもやっぱりみんながやってた前から後ろ!とかクロスから横wとか、
やりたかったですよね!赤ちゃんの要求にしっかり応え、
腹を括って抱っこする姿を毎週見ていたから、
周りのみんなも笑顔で喜んでくれてた☆
極論を言うと、母性とか心の余裕は、運動して体力つけた後で十分!
話せる内容・湧き上がる言葉がたくさんありました。
「育児と介護のダブルケアで、夫婦ともに産後うつっぽくなっていた…」
という方は、産後ケア教室に参加したことで、まず自分が元気になり、
その姿を見ていた夫までもが元気を取り戻し、
それまでは「もう無理かも…」と諦めかけていた
「二人目の子どもをもつこと」をあらためて希望し始めたそう^^
双子母が参加すると知り、妻がボランティアで手伝えないか?
俺が子どもを見てたらいけるんじゃないか?と、
仕事のスケジュール確認までしてくれたそう!
なんて優しい&妻と産後ケア教室おもいのパートナー!!
(おかげさまで介助ボランティアさんは決まりそうです!ありがとうございます^^)
それだけ、妻が元気になったことが嬉しくて、その分、
「自分にも何かしてあげられないか?」と親身になって考えてくださったんですよね。
他にも、毎週の産後ケア教室後、パートナーが
「今日はどんなことやってきたの?」と聞いてくれたという方がいました。
自分のことを話す機会が、産後は全くなくなってしまっていたそう。
どんどん言葉が出てくるようになって、
夫にも「ランチした〇〇ちゃんがね」って、
その後2日間に渡ってコース仲間たちのことを話したんだって^^
楽しそうに話す妻の顔を見てて、パートナーも嬉しかっただろうなぁ。
産後ケア教室のこの時間が自分にとってとても良い機会になった」
「出産した人、みんな受けて欲しいぐらい!」
その言葉、一番力がある、次の母への産後ケアリレーにつながります^^錯覚してしまうことがあります。
「〇〇ちゃんのママ」としか呼ばれず、子育てのことしか聞かれない日々が続けば、
誰でもなり得ます。
「私は」を主語に、「母になった私」のおもいや考えを話していくと、
産前の「ママになる前の自分」を取り戻しながら、
同時に「母になったこれからの私」のアイデンティティーも再構築していけます。
確実に増えていく産後。
子育ても家族も仕事だって楽しめる!
バランスボールや産後ケアだけでなく、
「子育てしながらはたらくことを話すサロン(仮)」なども企画・準備中です。
雪が降る前に、年内には開催したい…!!
お互いを励まし合っていけますように!
「マタニティ&産後ケア」に取り組んでくださり、ありがとうございました^^