札幌産後ケア教室

大人の話も抱っこ紐の使い方レクチャーも産後ケア教室ならどちらも叶う!(札幌11月産後ケア体験講座)

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赤ちゃんと一緒にムリなくできる産後ケア教室で、産後・子育てをもっと楽しく!仲間づくりもできる!NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター・北海道の永野間かおりです。
 

11月コースは残念ながら休講ですが、その分、産後ケア体験講座@札幌を開催しましたよー!

びっくりしたのが、産後ケア札幌教室10月コース卒業生のHちゃんのお子さん!

たった2週間で、それはそれは見事に寝返りゴロンゴロン、お隣の赤ちゃんにもコミュニケーションとりにいくという!

それにHちゃんはものすごい瞬発力で、「サッ!」「パッ!!」と赤ちゃんを抱っこしたり、ちょっと引き離したり、縦横無尽な活躍でした…って、そこなのーー・笑!もちろんエクササイズも頑張ってたけど!

母には体力だけじゃなくて、赤ちゃんの安全を守るための目配りと瞬発力と筋力も必要!

必要なものが多すぎてどうすればーー!と思ってしまうけれど、大丈夫、有酸素運動と日々の育児経験でそれらはちゃんと底上げしていけます!

 

 

後半のシェアリングワーク。「人生」「仕事」「パートナーシップ(夫婦関係)」の大人の話をする時間です。

 

初対面のお二人も、話していくとどんどん共通点が見つかって、産後の「私」のことや、いずれやってくる仕事復帰のことなどなど、話はどんどん広がります。

頭の中でぐるぐる考えはするけれど、こうして誰かにしっかり聞いてもらいながら、ツラツラと言葉を探しながら話していくことで、おもいが「昇華」するきっかけにもなります。

また、「子どもがいるから…」とそれまで気持ちも行動もセーブしていたものが、シェアリングを重ねるにつれて、どんどん「〇〇したい!」の本音が出てくることもあります。いいぞいいぞー!


(まだ慣れない抱っこ紐の使い方は、先輩母から直接教えてもらおう!「わからない・教えて!」って人にたずねたりを頼ることは、何も恥ずかしいことじゃない。誰でも頼られると嬉しいしい、人の役に立ちたいものですよね^^)

もちろん、日々モヤモヤすることはあるけれど、産後だって・母になっても、誰でもやりたいことや自分への期待ってあると思うんです。だって、子どもの人生生きてるわけじゃないものね^^?「お母さん」はあくまで役割、自分そのものでは、ないもの^^

そういう自分のおもいを、こうして言葉にしてみると、じゃあいつなら?どうしたらできる?って、実現の方向に加速していけるんじゃないかなあ。

産後だからって、守りにばかり入らなくていい。やる・やらないは一旦置いておいて、純粋に自分がこうしたい・こうありたいを語って、いい。それがもっと当たり前になるように、産後ケア教室を続けます!

 

《ただいま受付中の産後ケア教室・出張講座》
☆新規開講【苫小牧】産後ケア教室11月コース(11/2,9,16,30木)※体験受講歓迎!
■【11/11北見】マドレ・オホーツク「マタニティ&産後ケア講座」
【11/15札幌】産後のバランスボール円山ユキコカンガルー助産院教室
【11/28開始・札幌】産後ケア教室12月コース(11/28,12/5,12,19)

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  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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