札幌産後ケア教室 産後ケアバトン制度

双子の赤ちゃんたちと一緒に産後ケア・産後必要な「受援力」〜産後ケア札幌教室'19年12月

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12月17日(火)に修了した、産後ケア札幌教室12月コース。

年内最後の4回コース産後ケア教室で、産後2〜5ヶ月の8組の産後のみなさんをお迎えしての開催でした。

そして最終週のレッスンは、札幌のフォトグラファー・サトウ美帆さんにレッスンの様子を撮影いただきました。

>>出張&スタジオで家族写真も撮影されているサトウ美帆さんのインスタグラムもステキ!

 

雪も降り始める寒い時期。

どんなに気をつけていても、ご自身やお子さんの風邪や体調不良で無念のおやすみも毎週ありましたが、ひとまず笑顔で卒業です!

欠席されたみなさんは、ぜひ来月以降の振替受講でぜひ4週コンプリートしてくださいね!   お待ちしています^^ 

 

そんな12月コースには産後ケアバトン制度を利用して双子母Fちゃん(写真左)が参加してくださいました。

 

双子母Fちゃんは、地下鉄・徒歩移動で、双子の赤ちゃんたちを連れて産後ケア教室に通えたのは、産後ケアバトン制度と、介助ボランティアのYちゃんのおかげ…とこの1ヶ月を振り返りながら話してくれました。

 

介助ボランティアのYちゃんは1年半前にお子さんと一緒に産後ケア教室に参加した卒業生さんなんです。

 

一昨年、札幌に引っ越してきたばかりで、赤ちゃん連れで産後ケア教室に通ってくれたYちゃん。

文字通り、産後ケアのバトンをつなぐように、次の母が産後ケアに取り組むためのサポートをしてくれました。

 

 

双子母のFちゃんと、介助ボランティアYちゃんの言葉を聞きながら、「受援力」というキーワードが頭に浮かびました。

 

受援力とは、助けを求めたり助けを受けたりする心構えやスキルのことです。

主に災害支援の現場で用いられる言葉だそうですが、体力が低下したり、慣れない育児に翻弄される産後・子育て期にこそ、もち合わせたい姿勢とスキルだなとおもいます。

 

 

でも、どんなに周囲から「一人で抱え込まないでね」「頼ってね」と言われても、大人の私たちにはそれがなかなか難しい。

「自分で頑張らないと」「周りだってみんなやってる」「頼るのは甘えなのかも?」

そんな風に、頼りたい気持ちを阻む声が、自分の内側から湧き上がってきてしまうから。

 

だからこそ、スムーズに人を頼り、サポートする側もすっと手を差し伸べられる制度として産後ケアバトン制度がある。

 

毎週、最寄駅で待ち合わせてスタジオまで連れ立って通い、レッスンはもちろん、LINEでも連絡を取り合う双子母Fちゃんと、ボランティアのYちゃんのやりとりを見ていて、そう感じました。

 

双子母Fちゃんは笑顔で気持ちよく依頼し、ボランティアのYちゃんは親身になってサポートする、ものすごく受援力の高いお二人でした。

 

そんな介助ボランティアのYちゃんが、全体シェアリングで話してくださった感想をシェアさせてください。

 

「自分には子育ての悩みがあまりないのはなぜだろう?と考えてみた。そうしたら、産後間もない時期に、産後ケア教室でシェアリングに取り組んだおかげだったことが、今回わかりました」という言葉です。

 

 

悩んだり翻弄される時って、「どうしたらいいんだろう?」「周りの人は?」と、自分の外側に正解を求めてしまいがち。

でもYちゃんは、「私はどう思ってる?」「私はどうしたい?ありたい?」と、自分を中心に据えた「自分軸」で考えるんですって。

 

 

自分を主語にして考えて、選んで、行動する。

当たり前のようだけれど、体力の低下、慣れない育児に日々奮闘する産後、実はこれ、なかなか難しいんです。

 

 

でも、有酸素運動で体力を取り戻して、産後だからこそ「私」を主語に考えて、話して、聞いて…の濃厚なコミュニケーションに取り組めば。

そうすれば、Yちゃんのように、産後だって自分軸で考えて行動できるようになる。

 

そしてそれは、納得できる産後・子育て・子育てしながらはたらくことにも、きっとつながります。

 

 

でもほら、私たち人間だから・笑、落ち込むことも、モヤモヤすることも出てきますよね^^

そんなときは、「運動」と「一人の時間」が足りないんだって思い出して、それを補ったらいい。

その後で、「どう思ってる?」「どうありたい?」と自分を真ん中に置いて、問いかけたらいいんですよね。

2019年もたくさんの産後女性とその赤ちゃん、パートナーにも、産後ケアに取り組んでいただきました。

参加されたみなさん、ありがとうございました。

 

産後ケア札幌教室年明けは1月コースからスタート・ただいま参加受付中です。

産後の体、もっと元気にしたい!

赤ちゃんと家に引き篭もった暮らしから抜け出したい!外に出たい!

仕事復帰のこと、夫婦のコミュニケーションも考えたい。

 

そんな、自分自身に期待する、一人ひとりが魅力ある産後女性との出会いを楽しみにしています。

 

来年も札幌・北海道に「取り組む産後ケア」を届けます!

 

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【受付中の産後ケア教室・単発レッスン・出張講座】
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  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチをチャンスに変える」をモットーに、札幌・旭川・苫小牧・北見にて産後ケア教室を実施。自治体/産院/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,000名を超える。1978年岩手県出身。札幌在住、3児の母。

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