北海道の永野間かおりです。
産後ケアバトン制度(受講料補助)を利用して双子の赤ちゃんたちと
参加してくれたりこぴんのご感想メールを紹介します。
かおり先生こんにちは。
運動する機会もなく、とにかく帰って疲れたーしかありませんでした。
皆んなと行ったランチでも上手く喋れなくて、
ずーーーん。。
次回が少し憂鬱でした。
私の心を軽くしてくれました。
自分が母親をちゃんと出来てないんじゃないかってことについて考えて、
整理することができて、「辛い」って周りに言えたんです。
子育てが楽になるわけじゃないけど、たぶん心に余裕が持てました。
前回の倍以上皆んなに溶け込めた気がしました。
仲間ができたって思えて、それもとっても嬉しかったです。
シェアリングも話すこと、聞くこと、両方とっても楽しかったです。
私も触発されて保育士の目標ができました。
私もこんな風に人の話を聞いて
少しでも気持ちを軽くできる存在になりたいなって
どんどんプラスに考えることができました。
何も悩みなんてない、恵まれている、順調‥
なんて思ってたのに、産後ケアを4回終えてみると、
あのまま家にいたら、私どんどん病んでいってたかも。
産後うつ‥迫ってたかも、そんな風に思います。
ただのおしゃべり会
ただのランチ会
そんなんじゃ全然なかった!!!
感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもきっと悩みは尽きないだろうし、
大変なことが待ち構えているのだと思いますが、
行き詰まったら有酸素運動☆
ゆくゆくは頼ってもらったりしながら
子育てしていきたいです。
余裕を感じられるなら、それはそれでいいと思います^^
「周りのママたちだってみんな頑張ってるんだから」
「私は家族の協力も得て恵まれているんだから」
そう、自分で自分に言い聞かせているのなら、
どんどん苦しくなりますよね。
「産後はつねにゆるく緊張して、スイッチが入ってる状態」
という話にピンときて、私もそうなんだ…と
それを素直に受け入れてくれました^^
「産後の私疲れてる、緊張してるんだ」と気づいて
受け入れることができれば、そこからの変化は速い!
冷静に考えたり判断するのも、とっても難しい。
加えてコミュニケーションもどうしても
「家族」「家庭内」に閉ざされがち。
それは安心だけど、気持ちも空気も淀みやすいんです。
産後仲間と一緒に頭が空っぽになるくらい運動してリフレッシュして、
その後で、落ち着いた柔らかな心で「自分のこと」を話せたらいい^^
介助ボランティアのゆきえちゃんとえりかちゃんも、
あらためてありがとうございます!
お二人が速攻で介助ボランティアに立候補してくれたおかげで、
双子の赤ちゃんたちも一緒に無理なく、
産後ケア教室に参加いただけました^^
ボランティアのお二人とも男子母だから、
女の子の赤ちゃんの子育てサポートを新鮮な気持ちで、
ワイワイキャッキャ楽しんでくれていました。
こんな風に、子育てに人一倍体力を要する母が、
無理なく産後ケアに取り組める仕組みの産後ケアバトン制度。
北海道でもっともっと利用して産後ケア教室に参加していただきたいです!
産後の外出のきっかけと後押しになれれば!!
周りに双子母がいらしたら、
産後ケア教室の受講料補助をする産後ケアバトン制度を
ぜひ教えてあげてください!