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産後に赤ちゃんをもっと可愛がるための秘訣

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赤ちゃんとはじめる産後ケアで、体も心も元気に!地域に仲間もできる!
マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの永野間かおりです。

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昨年の産後ケア札幌教室で、女性カメラマンさんに撮影いただいたご参加者と赤ちゃんの1枚です。ご参加者の笑顔も、一所懸命に母を見つめてる赤ちゃんも、とっても可愛らしい。大好きな1枚です。

最近、「子どものために親がしてあげられる〇〇」って、本やイベントや講座が
たくさんあるなぁ…といろいろ眺めています。

その中で、たとえば赤ちゃんのためなら、成長・発達を促したり、
ぐっすり眠れるようなサポートなど、いろんなものがあります。

 

でも、そのもっと手前の基本的な親ができることが、「赤ちゃんを可愛がって大切に育てる」「愛情をもって抱っこする」ということなんじゃないかと思います。

じゃあ、赤ちゃんを可愛がって大事に抱っこして育てるために必要なことは…?

実は、必要なのは母性とか優しさ…じゃないんです。

「今日は子育てしてる私の体調がいいな」

「昨夜はいつもよりぐっすり眠れたなぁ…」

「夫が抱っこを変わってくれたおかげで、久々にご飯をゆっくり食べられたし、
お風呂にもつかれた」

「寝起きにうーんと大きく伸びをしたり、深呼吸もできた。」

「子育てや自分のことをいろいろ話せる友達に出会えた。」

「子育てのために…と思って運動したら、体以上に気持ちがスッキリしたな」


そんな風に、「子育て中の私」が喜んだり、ほっと安心したり、満たされること。
赤ちゃんを大事にしたいなら、まずは自分の体と心をケアして、
快適にすることが必要なんです。

一つひとつは本当にささやかなことだけれど、そんなささやかなことの積み重ねが、
「子育てする私」の気持ちの余裕につながります。

運動やセルフケアによって産後の体が楽で快適だったり、
大人同士の会話をして気持ちに余裕が生まれれば、
赤ちゃんの可愛さをより深く味わえるようになるんです。

だからはっきりこう言いたい。

「産後ケアはママ・産後女性のためだけのものじゃない、赤ちゃんと、赤ちゃんを迎えた夫婦家族のためのものです」と。

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北海道・札幌の産後セルフケアインストラクター永野間(ながのま)かおりでした。

  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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