北海道の産後女性に、「心とからだのケア」をお伝えしている、マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの永野間(ながのま)かおりです。
先週末の9/1・2と1泊で、東京で開催されたマドレボニータの合 宿に参加してきました。

マドレボニータの認定産後セルフケアインストラクターは、北海道 (私)から福岡(同期☆)まで全員で、年に1度こうして集まり、プ ログラムの研究や団体の今・今後を話し合う機会を設けています。 年に一度の嬉しく、そしてものすごく準備もして臨む2日間。
産後ケア教室と同じように、まずは体を動かすところから!
事前に同じダンス動画を元にそれぞれ練習してきて、当日全員で合 わせて踊ります^^

振りを覚えるのにものすごく時間がかかる私(!)は、この時期、 いつも移動中の電車の中で、足をチョチョっと動かしてダンス練し てます、怪しいなwでもこれが一番、 私にとって振りを入れるいい方法^^
そうやって準備して臨んだダンスの時間は、汗をたくさんかきかき 、楽しくてたまらなかった!ターンし過ぎて足の裏が痛かったけど wまだまだがんばれる!と身体で実感するいい時間でした。
その後も、ボールエクササイズのリードを話し合ったり、シェアリ ングについて言語化し、掘り下げたりと、プログラムをとことん追 求しました。

体を動かして、声を出して、団体メンバーの息遣いや体温も感じな がら、同じ空間で同じテーマに向き合うって、つくづく貴重で贅沢 な時間。
マドレボニータのインストラクターも事務局スタッフも全員が、産 後ケアプログラムに惚れていて、信じていて、それを出来るだけ良 い形で産後女性に届けたいと思っている。
毎年合宿に参加して感じることはその時によって違うけれど、今年 は一番体も心も緩んでいて、「よし私そのままでいい、頑張ろう」 とムリなく思えました。
あと、もっともっと自由に、枠を広げてい
あと、近い将来、北海道でもインストラクターを養成して、複数のメンバーでマドレボニータの産後ケアを広められるようになりたい。
いつか…ではなく、そのためにできることを今から考えて探して積み重ねます。
来年の合宿では、何をどんな風に思うのかな。団体も私も、どのぐ らい変わってて、あと変わらないのはどの部分だろう。そんなこと も思いました。

帰り道、これも昨年同様、南阿佐ヶ谷まで西洋占星術鑑定へ。
1年に一度、まついなつきさんの鑑定で仕事と夫婦・家族のことを見てもらうようにな って3年目です。
周りからは、「え〜占い?」って揶揄されるんだけどwそれは私の発言が怪しいせいなんですが・笑、いいよもう なんとでも言ってくれww
私にとっては「人生・仕事・パートナーシップ(夫婦)」 を自信をもって歩んでいくためのコンサルです^^
1時間ほどホロスコープを元に話した最後、「何かこれ聞いておきたいってことは?」とたずねられて私が聞いたのは、「私は年を重ねてもずっと働いていますか?」でした。そこを私は気にかけてたのかw!
で、「…ますか?」のあたりで、「はい、それはもう働きますね!」と被せ気味に答えてもらい、笑ってしまった。
そして、私がずっと抱えてる悩みを嘆いたら、「大丈夫、あなたは興味のあることにガンガン突き進んで、周囲の空気も何も読まずに『私これで行きます!』とやってしまう。そして、興味のないことには目もくれない。だから『あなたのやりたいこと』は、周りからすれば丸見えです」と。恥ずかしい…!
だから「やりたいこと」に直につながる人に出会えるんだ、と。
振り返ると、今までの仕事ほとんど全て、そうやって創ってきてることに気づきました。
そういえば仕事で憧れてる方に、「あなた無意識にエゲツなくて、それは仕事での強みよ」と、昔褒められたことも思い出しました。あれ、本当に褒めてたのかなw?
ここで話したり聞いたり考えたことをお守りみたいに携えながら、どこに行っても、笑っておもしろがりながら働い て暮らしていこう^^
これからも産後ケアの仕事を、「この私」 でがんばっていこうと腹の底から思えた2日間でした。