9/7,8の2日間、マドレボニータインストラクター合宿@東京に参加してきました。
全国で活動するインストラクター仲間たちと、年に一度だけ全員で集まる貴重な学びとリユニオンの場。
今年はインストラクター自身が企画・マドレボニータの会員さんもともに学ぶ分科会(勉強会)形式もあって、自分たちでつくる合宿感が満載!
学びもやることもすべてを与えられた状態で取り組むよりも、自分が一番興味のあることを、自分でデザインして学ぶ方が、ずっと主体性も責任感も高まる。得るものだって、大きい。
私はインストラクターになってからずっと大事にしてこだわっている「自治体産後ケア講座営業」の分科会をリード・参加しました。
輪になって、少人数グループで声を出し合う時間も、随所にあります。
これはみんなでBTSのダンスを踊る時間。
産後ケア教室のプログラムと同じで、まずは体を動かすのを重視しているのも、私がマドレボニータで好きなところ^^
仲間と一緒にあーでもないこーでもないとチェック・練習しながらだと、どんどん振りの謎wが解明されて、みんなで一緒に踊る時間はとにかく楽しい!
このインストラクター合宿、毎年趣向を凝らして、プログラムがどの年としても同じものが一つもないんです。
それだけ、企画してくれる合宿チームが知恵を絞り、今のマドレボニータ・インストラクターに必要なことを盛り込んでデザインしてくれているおかげです。
そんな2019マドレボニータインストラクター合宿のプログラムはこちらです。
【1日目】
●チェックイン『合宿で得たいこと、持ち帰りたいこと』を一人ずつ発表
●講義『産後女性の体について』講師:荒木智子さん
●ダンス「BTS” I need U"」
●分科会1【研究タイム】
《A》妊産婦の自殺防止について 《B》筋電図の考察・活用について
●分科会2【教室運営タイム】
《C》集客 《D》営業 《E》商品開発 《F》キャリア
●分科会の全体共有
【2日目】
●SSS(セルフケアインストラクターがさらけだすサロン)
”この1年の10大ニュース+静かな時間”
●ビジョン共有タイム
●チェックアウト<振り返り>
(2日目の朝は6時集合で代々木公園〜表参道まで会員さんたちと朝ラン☆)
そんな団体とインストラクターのことを考え抜かれたしあわせな場と時間で、リラックスしながら学び、エネルギーチャージできた満足感でいっぱいでした。
何より、参加したインストラクター全員が、その人らしさと持ち味を強くつよく放つオリジナルなリーダーシップのどれもが、なんて美しいのか…と、内心ずっとため息つきっぱなし。
そこで思い出したのが、今から12年前、産後の心身の変化と夫婦関係に翻弄されてなんとかしたい!ともがいた時期に出会った、マドレボニータのこと。
マドレボニータとそこに集う人たちに、12年前も今も、私は変わらず憧れ続けて、その背中を追いかけ続けています。
団体の、走りながらどんどんチャレンジを繰り返していくスピード感も、マドレボニータに集う人たちの姿勢やコミュニケーションの品の良さも正直さも、ほんとうに好き。
そう、私はおもしろい!やりたい!好きだっ!とおもうことはとことん頑張れるし、しつこいぐらい粘れる。大切だと思う人には、勇気を出して踏み込んだコミュニケーションもとろうと踏ん張れる。
私がマドレボニータに居続けるのは、その気持ちと行動を持続し続けられる場だからなんだ・・・と再確認した合宿でした。
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