うれしいメールをいただきました!
産後ケア札幌教室12月コース卒業生のRちゃんからのご感想メール。
教室終了後、すぐにいただくご感想もうれしいけれど、
こうして時間を置いてでも伝えようとしてくれることも、
同じぐらいうれしいです。
自分のおもいを流さずに言葉にしてみる。それを相手に伝える。
産後ケア教室で毎週してきた心のリハビリの大切さや成果を、
Rちゃんは体現してくださっています。
産後ケア教室の、昨年12月コースの卒業生のRです。
参加して良かった!改めてお礼を伝えたい!と思っていたのに、
あっという間に3か月たってしまいました。
参加して本当に良かったです。ありがとうございました。
第1子の産後のイライラや不安定さは、急な環境の変化と、
保育士という仕事柄歩く機会の多い生活をしていた私が、
とてもアンバラ
今回、産後ケア教室で運動の大切さに気づけたので、
黙々と雪道を歩くのもなかなか爽快でした。
そして、ちょっと腰が引けていた保育士という仕事への復帰も、
産後ケア教室での仲間から刺激を受けてヤル気になり、
上の子は幼稚園なので幼稚園・
とりあえず一歩踏み出してみます。
他の仲間の話を聞くことで、
産後ケア教室、参加できて本当に良かったです。
遅くなりましたが、そして長々と書いてしまいましたが、
Rちゃん、ありがとうございました!
産後ケアは「復職支援」にもなっています。
妊娠・出産で仕事を手放す女性がぶつかる壁は、
子育てしながらはたらくための職場の体制や制度、
また、子どもの急な発熱呼び出しだけじゃない。
「はたらくこと・仕事は自分にとってどんなものか?」
「子育てしながらでもはたらいていきたい気持ちが、自分にはある?」
そんな自分の気持ちの根っこを揺さぶられるような問いにぶつかって、
気持ちが萎えてしまうことこそ、大きな壁だとおもいます。
そんな大事な問いに、産後の疲れ切ったボロボロの体と、
弱気になりがちな心で向き合うのは、あまりにもしんどい。
落ち込んだり弱った時に、本当に自分が望む答えが、
自力で出せるでしょうか?
でも、産後ケア教室で運動して体を整えたり体力をつけながら、
前向きな気持ちで自分のおもいを言葉にし続けていれば。
そうすれば、Rちゃんのように、「本当は私、仕事が大好きだった」っていう
シンプルで正直な根っこのおもいにちゃんとたどり着ける。
自分の希望から生まれた行動はとってもスムーズに進みます。
お子さんの保育園、決まって本当によかったね^^
もちろん、愚痴や不安があってもいいんです^^
でもその上で、「私はどうしたい?どうありたいの?」と問い続けるのが、
産後の復職・再就職の力になります。
それは、復職してからも自分を支える大事な心のケアスキルになります。
Rちゃんのその後、またぜひお話を伺いたいです^^
認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの
永野間かおり@札幌でした。
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