赤ちゃんと一緒にムリなくできる産後ケア教室で、子育てのための体力づくりと仲間づくりもできる!NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター・北海道の永野間かおりです。
★マドレボニータ札幌(北海道の産後ケア)facebookページはこちら★
昨日はエルプラザで開催されたNPOピーチハウスの性の健康教育講座「からだの化学〜応用編〜」に参加してきました。思春期の性教育がテーマだったけれど、子どもに何をどう伝える?を考えた時、いつもぶつかるのが「親の自分はそれをどう考えて、どう伝えたいの?」という問い。
講座に参加してあらためて、性のことは恥ずかしい・いやらしいっていう表面的な薄っぺらいものじゃなくて、自分・そして人との関係性の中に生じるゆたかなものであるということ。それは、関係性を深めたり心地よいおもいをする「良いもの」にも、逆にいとも簡単に自分も人をも傷つける「危険なもの」にもなり得るんだな…とおもいました。
デジタルネイティブな息子たちには、自分と相手の身を守ることも伝えたいと、こちら『女子高生の裏社会〜「関係性の貧困」に生きる少女たち〜』を読み始めたところ。
帯の「うちの孫がそんなことするはずない」「うちの子には関係ない」「うちの生徒は大丈夫」「うちの地域は安全だ」、誰もがそう思いたいけれど、それじゃダメだってことは明白。まずは知ろうとするところから。母さんだって、学び続けるー!
今日は産後ケア札幌教室9月コース卒業生のあっこちゃんのご感想メールを紹介します。あっこちゃんは2人目のお子さんを妊娠中に参加。大きなお腹で果敢にバランスボールエクササイズに取り組んでくださって、ワークでは上のお子さんの産後・子育てを振り返りながら、今・これからをどんなものにしていきたいか?を9月コースの仲間と言葉を交わして深めていました^^
《ただいま受付中の産後ケア教室・出張講座》
■【苫小牧】産後ケア教室11月コース(11/2,9,16,30木)※体験受講歓迎!
■【11/15札幌】産後のバランスボール円山ユキコカンガルー助産院教室 ※残席1
■【11/28開始・札幌】産後ケア教室12月コース(11/28,12/5,12,19)※残席7