自治体産後ケア講座

産後ケアの後で夫と話したら、ケンカにならずに気持ちを伝えられた【開催報告】紋別子育て支援センターマタニティ&産後ケア講座

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こんにちは。マドレボニータ北海道・産後セルフケアインストラクターの永野間かおりです。

先週7月5日(水)、紋別市子育て支援センターさまにて、「マタニティ・産後の心と体のセルフケア講座」を初開催しました!

冒頭から余談ですが、私が12年前長男を出産したのは、紋別のそばの遠軽町。だから子どもが今よりもっと小さい頃、紋別には温泉や、アザラシを見によく遊びに出かけてました^^

そんな懐かしさもあって、「いつか紋別にも産後ケアを届けたいなぁ…」と思っていたら、こうしてリクエストいただいて、念願叶っての紋別・産後ケア講座開催でした☆

ご参加者の母たち10名+保健センターにて実習中の看護学生さんたちも一緒の、にぎやかなエクササイズ・コミュニケーションワーク・セルフケア。

バランスボールで弾んで腹筋を鍛える!

そして、思うように弾めない・動けない自分にまた爆笑で腹筋を鍛えてw
母になってあんなにめいいっぱい運動する機会があるって、いいですよね!

声も動きも表情も、反応ゆたかなみなさん、ありがとうございました!

 

 

私が産後ケア教室を最初に始めた網走教室の最後のコース卒業生のさきちゃん。

パートナー転勤先が紋別で(!)、今回参加してくれました。産後ケア教室に通っていたころはまだ2ヶ月だったお子さんが、もう1歳半に!さきちゃん、新天地にゆっくり馴染んでいってね^^

 
そして後日、子育て支援センター担当保育士のI先生から、お便りとご参加者アンケートをお送りいただきました。
 

「産後ケア講座後、さっそく夫と話をして、ケンカにならずにお互いの気持ちを伝えることができた。話しただけでも気持ちが楽になった」「夫ともっと話したい」というご感想もありました。

産後ケア講座で知り得たことを、すぐに日常に活かす瞬発力と柔軟性に、感激。

先生のお便りの最後が、おしゃべりで盛り上がった「風花のケーキ食べたいですね・笑」だったのにも、ほっこり^^

紋別に、またぜひ産後ケアを届けたいです!近隣の町にも☆

紋別のみなさま、ありがとうございました!

 
 
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  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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