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『きのう何食べた?』と「クィア・アイ」から学ぶパートナーシップとLOVE YOUR SELF

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今日は大好きなコミック・TVドラマの話を書きます。

 

何年も前から読んでいる、大好きでオススメな漫画。

40代、弁護士と美容師のゲイカップルの日常を、

毎日のご飯とともに描くコミック、15巻まで出ていて、私この頃はkindleで読んでます。

>>こちらから第1話が読めるので、ぜひ☆

 

毎話、シロさんがつくる料理が美味しそう!

読むと「美味しいご飯作りたい!」って思わせてくれるんだけど、

それ以上に、このコミックの大事なテーマは「パートナーシップ」だとおもう。

 

この春、TVドラマにもなりましたよね^^

主人公のカップルシロさんもケンジも、

一緒に暮らし生きるパートナーの気持ちや状況をいつも想像してる。

そして相手をおもいやる言葉や行動を、当然のように表現してるんです。

 

それを観ると、果たして自分は夫婦関係で、

こんなおもいやりや具体的な言葉や行動をちゃんと表せているかな?と、

ドキッとする。

 

…ちょうど、完全に自分都合なことで夫に八つ当たりしたり、

そっけない態度をとったりして、自分のことが嫌になることが多かった、この頃。

 

結婚っていう制度の縛りや保証は、あるようで、ないもの。

だから、ともに生きる人がそばにいてくれることへの感謝と、

その相手をいつ失ってもおかしくないんだってことを思い出して、

「どんな関係性を築きたい?」「どんな時間をともに過ごしたい?」を考えたい。

そして、それを夫に伝えてみようとおもいます。

イライラぷんぷんして過ごすのは、やっぱりイヤだから^^

 

あと、『きのう何食べた?』は息子たちも読んでいて、

親子でLGBTQを学ぶ機会にもなっています。

 

このコミック『弟の夫』もオススメ。これも、息子たちと読んでる。

性別・性的指向に関わらず、人を大事に思ったり、

人を受け入れるってどういうことか?を考えられるコミックです。

 

 

 

もう一つのオススメが、NET FLIXの「クィア・アイ」。

 

 

ファビュラスな(とっても素晴らしい)5人のゲイたち、

通称“ファブ5”が、自分の人生を何とかしたい!変わりたい!という人たちを、

ファッションからライフスタイルに至るまで、

すべてを大変身させていくリアリティーショー。

 

11月からちょうど日本版が配信!

 

変身を望むみんな、自分に自信がなかったり、夫婦や家族との関係に

何かしらの困難を抱えている。

そこをカウンセリングやセラピーのように、

相手に寄り添って、問いかけて、

頑なになってる心を

少しずつ解きほぐしていきます。

安心して、本音が湧き上がって、

それを認めながら涙する姿は、

どの出演者も美しかったなぁ。

 

 

私が一番惹きつけられるのは、ファブ5が、

「ほんとうはどうありたいの?」と本質を問う瞬間。

 

問う側のファブ5も、

「どんな言葉が返ってきても、それを丸ごと受け止める、逃げない」と、

覚悟をもって問うているように見えるから。

はたらく大人としても、この姿勢、見習いたいし、めざし続けたい。

 

あと、「あなたはそのままですばらしい存在」「自分を愛してあげて」と

まっすぐに伝えるシーン、大好き!

 

 

以前、ゲイの弁護士カップルのドキュメンタリー映画「愛と法」を、

小学生の二男と観に行きました。

とてもよかったと友人にメールしたら、

「ウケるー」って返信があって、なんともやるせない気持ちに。

 

同時に、LGBTQをよく知らない20年前だったら、

私も同じ反応をしたかも知れない・・・ともおもいました。

 

そう、「知らない」ということ。

LGBTQのことをよく知らなければ、自分とは無関係と線引きして茶化したり、

別世界のことと区別してしまう。

 

だから、身近なところはもちろん、本や映画を通して、まず知ることから始めたい。

知れば、感じること・考えること・出てくる言葉も

より想像力をもったものに変わっていくから。

 

紹介したコミックと番組を見ておもうのは、

少数派とされる人たちは、他人と違うことで

傷つく経験をより多くしているんじゃないか?

ということ。

だから、他者への想像力や、寄り添う姿勢が

自然に醸し出されているのかも知れない。

 

まとまらないけれど、どれもほんとうにオススメです!

観た人・読んだ人と、語りたい☆

  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチをチャンスに変える」をモットーに、札幌・旭川・苫小牧・北見にて産後ケア教室を実施。自治体/産院/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,000名を超える。1978年岩手県出身。札幌在住、3児の母。

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