マドレ・オホーツク

【お知らせ】産後ケア市民活動団体「マドレ・オホーツク」会員募集開始しました!

更新日:

出産後の肩こり・腰痛・夫へのイライラは、赤ちゃんと一緒の産後ケアですっきり解消!
札幌・旭川の産後セルフケアインストラクター・永野間かおりです。

連休も明けて、いろいろ書きたいこともあるのですが、今日はこれまで数ヶ月温めてきた(!)、【大事なお知らせ】を一つさせてください^^

 

■マドレ・オホーツク会員募集のご案内■

主に、オホーツクでマドレボニータの産後ケアにこれまで参加されたみなさまにお知らせです!

北見・オホーツクで産後ケアを広める活動に取り組む産後ケア教室卒業生中心に結成された市民活動団体「マドレ・オホーツク」が、この度「産後ケアを広める活動を一緒に楽しみ参画してくれるお仲間が欲しい!」と、会員募集を開始しました!

 

▼詳しくはこちらマドレオホーツクのブログ記事をご覧ください。
http://ameblo.jp/madre-okhotsk/entry-12272374716.html

▼facebookでも募集ご案内をしています。
https://www.facebook.com/events/1538740426198896/

 

ではでは、マドレ・オホーツクブログより抜粋しますね

(ここから)

【マドレ・オホーツク入会案内】
2016年度に、ワーキングマザーサロンメンバーを中心に発足した「マドレ・オホーツク」。

母となった女性が心身共に健康で、家庭や社会でパワーを発揮していけるように。
それによって幸せな家族が増えて、子どもを持つことに希望を持てる社会になるように。

オホーツクを、そんな地域にしたい!

そんな思いとともに、サロン以外にも、

・北見市教育講演
・OG会などでの産後ケア講座の開催
・産褥ヘルプ活動
・読書会

など、もりもりと活動をしてきた1年となりました。

北見で産後ケアを『もっと』広めたい!

今年度は、新たな取り組みとして「北見市まちづくりパワー支援事業」に応募し、採用。

産後ケアクラスと産後ケア講演会を開催することができることになりました。
産後ケアをより多くの人に届けられるようにチャレンジしていきたいと考えています。

・産後ケアの普及に興味がある
・マドレ・オホーツクの活動を応援し、活動する意欲がある
そんなメンバーを募集します!

●加入期間●
入会日(4/1以降)より年度末(翌年3/31)まで
(以降、年度ごとの更新)

●年会費●
1,000円
(振込先に関しては後日ご案内申し上げます。また、年度途中の加入の場合も金額の月割/日割計算は行っておりませんのでご了承下さい)

●今年度活動予定●
・産前産後のバランスボール講座(講師/永野間かおりさん)
・産後ケア講演会(講師/吉田紫磨子さん)
・読書会
・他、現在企画中

また、今年度新メンバーとの顔合わせとなる『初めまして会』を以下の日程で行います。
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★マドレ・オホーツク 初めましてよろしく会★
◎日時:5月20日(土)10-12時
◎場所:西地区住民センター
北見市中央三輪7丁目446番地60
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2012021300012/
2016年10月22日以降に生まれたお子さんは同伴可能です。
2016年10月21日以前に生まれたお子さんに関しては、託児をお願いいたします。
住民センター内での託児が可能です。
(人数制限あり・500円/1人)
託児希望の方は、入会受付フォームへの明記をお願いいたします。
※託児〆切…5/17(水)

■入会受付フォーム■
https://ws.formzu.net/dist/S60404484/

■お問合せ■
madre.okh@gmail.com
(マドレ・オホーツク事務局 木村・齊藤・田中)
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是非、私達と一緒にマドレ・オホーツクを盛り上げていきましょう!!宜しくお願い致します♪

以上、北国マドレ広報部長・みきてぃーでした☆

(ここまで)

マドレ・オホーツクは、産後ケア教室OGとNECワーキングマザーサロン@北海道のチームメンバーが中心になって活動しています。

2017年度は北見市教育講演会として9,10月に産後ケア講座を開催してくれました。

【開催報告】満員御礼!「バランスボールを使った産後ケア講座」北見市教育講演会

そして今年度はさらに活動を拡大するべく、北見市まちづくりパワー支援事業 に応募・見事産後ケア事業が採択され、年間8回(予定)の産後ケア講座の実施と、産後ケア講演会開催の予算を補助いただけることになりました!

 

産後ケア事業のプレゼンは、↑のイラストのようなかなりきちんとした場で、3分のプレゼンの後に、「なぜあなたたちはそこまでして産後ケアを広めたいの?」「継続性は?今後は??」などなど、当然ながらいくつもの質問もあったそうです。

が!プレゼンしてくれた川尻沙織さん(通称さおりん)は、状況が厳しいほどに燃える人で・笑。

一生懸命に彼女の言葉で、「産後ケアに取り組んで心も体も元気になれた私たちだからこそ、次の母が産後ケアに取り組みやすい仕組みを作って実践し、ゆくゆくは市の事業として『取り組む産後ケア』を実施してもらえるように提案していきたいんです」と、堂々と答えてくれたそうです。

  
(平日の夜、みんなパートナーにお子さん託して、さおりんのプレゼンサポート&応援に駆けつけた!)

さおりんはもちろん、にっこり写真で写真に写っている恵美ちゃん、ひろちゃん、りかっちも、それぞれに赤ちゃん連れで産後ケア教室に通ってくれた大切な卒業生。

 

自分が元気になることに留まらず、「次の母にも産後ケアを!」とこうして行動し続けてくれる姿に、産後ケア事業を始めたスタートの地がオホーツクでよかったなぁ、こんなおもしろくて突き進む大人の仲間たちと出会えて幸せだなぁ…と、私、ますますオホーツク愛が強まっています。

 

市役所のまちづくりパワー支援事業担当の方も、「なぜ次の母・他の誰かのためにこんなに頑張れるんですか?!」ととても不思議がっていらしたそうです。

そうですよね、だって私は産後ケアが「仕事」なのでなんでもやります・どこでもいきます!ですが、マドレ・オホーツクメンバーの彼女たちにとっては、仕事・家庭以外の第3の居場所での完全なる市民活動ですもの!


(プレゼン終了後、コーヒーで可愛く打ち上げ^^)

それを、こうしてイキイキと笑顔で、楽しみながら取り組んでいるのは…。

きっとみんなそれぞれに、産後の体、心、人生、仕事、パートナーシップ(夫婦関係)に何かしら課題を感じた経験があるから。産後に悩みや課題を抱えない人なんて、いないですものね^^

でも彼女たちは、それを見て見ぬ振りをしなかった。

産後ケアに取り組み、勇気を出してしっかり向き合った経験と、そこで「自分の体も心も生き方も、自分で選びとっていけるものだ」と実感しているんだと思います。

だから、「次の母にも産後ケアを!」とこうして精力的に行動してくださっているのではないかなぁ…、そう思います^^

そして、子育て以外にも「自分自身のこと」を安心して話せる・聞ける仲間のいる心強さとゆたかさを知っているからなんですよね。本当にみんな、うらやましいくらい仲がいい!

北見・オホーツクにお住いでない方からも、「転勤でオホーツクを離れたけれど…」とお問い合わせをいただいているようです。参画の形はいろいろありますし、そこも一緒に考えていけたら嬉しいです。
ご興味のある方は、ぜひまずはお問い合わせしてみてくださいね^

【マドレ・オホーツクお問い合わせ先】
madre.okh@gmail.com
 
 

永野間ももちろん、札幌からマドレ・オホーツクに参画します。どこに住んでいてもSNSやSkypeを駆使すれば大好きな人たちとつながれるし、会いたければ会いに行く!を今年もガンガン実践しますよ!

オホーツクでおもしろい人たちとつながって産後ケアの輪を広めたい方。マドレ・オホーツクでお待ちしています!

 

  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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