こんにちは、永野間かおりです。
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小学生・中学生の息子たちが夏休みに入って、1週間経過。
私は8月も普段と変わりなくはたらくので、
私だけで子どもたちを楽しませる余裕も自信もハナから、ない^^;
だから子どもたちの予定・希望も聞きつつ、事前に日程組んで、高速バスチケットを予約して、
長男は夫の赴任先の釧路へ、二男三男はオホーツクの義実家へ
子どもたちだけで旅行させました。
小・中学生、手がかからなくなるっていうけれど、
長期休みはやっぱりまだ、親が塾や習い事やレジャーのスケジュール管理が必要。
乳幼児期の抱っこやオムツ替えとは、また違う労力が必要になってくる。
さらに子ども3人いると、それぞれのスケジュール管理がどんどん煩雑になってくる。
・・・やっぱり、「子育てのひと段落」はいつまで経っても来ない・笑。
丸1日、ぽっかり1人時間ができて、やったことは、
映画館で映画を観る・家帰って本をしこたま読む・DVDでまた映画を観る・
夕方明るいうちからお風呂はいって、おつまみササッとこしらえて、
それを肴にビールを飲んで、9時には寝る・・・っていう、非常に地味なものでした。
でも、楽しかったなぁ^^
↓6.7月に読んだ本。読んだそばから忘れるためwアプリでメモってます。
一人がさびしい・・・なんて思うこともなく、特に電話もせず。
私は子どもたちが小さい時から、私の研修旅行や出張仕事で
しょっちゅう離れる時間をもってるので、慣れているのもあるのかな。
あと、一人の時間も好き。
「きっと大丈夫」「むしろ私以外の大人といた方が安全w」と不安が全くない^^
そこで思い出したのが、子どもたちがまだ赤ちゃんのころ。
↓こちら6年前!
毎晩寝かしつけの授乳をしながら、やっぱり本を読んでました。
赤ちゃんの目が開いてるうちに本を読むのは、なんとなく後ろめたくて、
赤ちゃんの目がスーッと閉じたら、よしっ!と急いで読みかけの本を開いて。
たった30分、1時間でも、そうやって「育児以外のことをする時間」を持つだけで、
「寝る前に本の世界に浸って、ちょっと風通しがよくなったな」
「明日もがんばるかー」なんて、育児でバタバタの気持ちが
ストンと落ち着くような感じがしてました。
育児以外のこと・自分のための時間を短くてもいいから持つことで、
なんとか自分を機嫌よく保とうとしていたんだなぁ・・・とおもいます。
最近、三男6歳と一緒に読んだ本。
この中にも、「自分がご機嫌になれるものがいくつかあるといい」っていうようなことが
書いてあって、ほんとうだな、と。
一つだとそれが叶わない時煮詰まるから、何個か、選べるようにあるといい。
人間関係も同じで、執着が分散できるように、いろんなつながりがあると、
自分がラクに過ごせるよなぁ・・・と思ったり。
とりとめなく書いちゃいましたが、
大人だから、自分の機嫌は自分でとりたい^^
機嫌よくいるための手段・お助けグッズはたくさんあると心強い。
この夏は、ちょっとそれ、増やしていきたいです^^
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