札幌産後ケア教室

産後あと2キロの壁!*「夫に期待するから疲れる」?〜札幌産後ケア教室8月コース

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マドレボニータ札幌(北海道の産後ケア)、産後セルフケアインストラクターの
永野間かおりです。

毎月のように道内あちこちに出張産後ケア講座に出かけてますが、ちゃんとホームの札幌でも教室開催しています!

先週7/31から始まった産後ケア札幌教室8月コースは3組のみなさんと毎週振替受講の卒業生さんを迎えて、クーラーが効いて快適な室内の中、汗をかきかき赤ちゃん抱っこしながらのエクササイズ、奮闘中です!

「産後あと2キロ!の壁が超えられない!!」

体重は他人から見えないよ?それよりも姿勢だお??←可愛く言ってもダメかw
…なんて言えど、そこはやっぱり女子だもの人間だものw、体重は気になりますよねー!

私も先日、息子受診した小児科の体重計に、ついでに乗っちゃいましたもん。自宅の体重計がどうも私に優しすぎる(実際より軽く表示?壊れたかw)気がしてww

バランスボールの有酸素運動で、産後の見た目も体重も、自分の「こうありたい」の希望に近づける。

そのためにお手軽な「道具」に頼るんじゃなくて、週1回のガチの有酸素運動で取り組む産後ケアを。

運動で体がほぐれると、イライラやモヤモヤがちょっと楽になる。
正しい姿勢をキープできる筋力がついてくれば、体型や姿勢や体重も変わってくる。

近道ではないかも知れないけれど、でも確実な効果と変化!

体が快適で自信がもてると、気持ちも上向きになります。
焦らず、急がず、仲間と一緒に週1のバランスボールエクササイズ、続けていきますよ!

 

後半はコミュニケーションワーク。

産後、慣れない育児に疲れたり、自分の時間がないと、人間だもの、イライラしてしまう。

すると、夫に大変さを思い知らせたくなったり、些細な意地悪や仕返し(!)みたいなことをしてしまう。

その場は気持ちがスッとしても、「悪いことしちゃったかな…」なんて結構後味が悪かったりするんですよね^^;


(えー、教室終盤に順番に寝入った赤ちゃんたちwカメラ目線のアタチのみ覚醒☆)

それは、本当にしたいことは夫に家事育児の大変さを思い知らせることじゃないから。

産後に激変した生活に戸惑っていることを知って、大変だよね・一緒に頑張ろうって言ってほしいから、じゃないでしょうか^^?


(教室後はスタジオそばの居酒屋ランチへ♪小上がりで赤ちゃんゴロンさせながら、安心してゆっくり食べられる幸せったら!!)

ほら、先輩ママが悪気なく言う、「ダンナに期待するからつらくなるのよ、期待しなきゃ楽よラク!」のアドバイス。私はそれを聞くたびに胸がざわっとして、その後苦しくなります。

「わかって・協力して」の夫への期待が叶わないことを何度も繰り返して、「期待しなきゃ楽」とでも思わないと、これまでの子育ての日々を乗り切れなかったんだろうなぁ…と。

「ダンナに期待しない」じゃなくて、「自分はこう思ってる・こうしたい・こうして欲しい」を言葉で伝えられるように。

札幌産後ケア教室8月コースの1ヶ月間、体力とコミュニケーションする言葉も鍛えていきます!

札幌8月コースは毎週、初めての方の体験受講・卒業生の単発受講も受付ています♪
赤ちゃん連れの外出の最初の一歩に、自分メンテナンスに、お気軽にご参加ください^^

 

\受付中の産後ケア教室・体験講座/

◉【8/21札幌】産後のバランスボール円山ユキコカンガルー助産院教室
◉【8/25札幌】産後のバランスボール豊水すすきの教室
◉【8/30苫小牧】ママのための心と体のセルフケア講座@苫小牧市男女平等参画推進センター
◉【札幌】産後ケア教室9月コース(火曜)
◉【旭川】産後ケア教室9月コース(水曜)
◉【9/13苫小牧】産後ケア苫小牧教室9-10月コース(木曜)

 

 

 

  • この記事を書いた人

永野間かおり

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター。「産後のピンチを『チャンス』に変える」を軸に、産後ケア札幌教室と、産後セルフケアオンライン教室(全国)を開催。自治体/保健師・助産師など専門家向け講座の講師も務め、述べ受講者数は2,800名を超える。札幌在住、1978年生まれ、小中高生3男子の母。

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