今年の春はあったかくなるのが早い!ですね〜。
来週には札幌にも桜🌸が咲くようで、わくわく。
週末は小2の三男と近所の公園に自転車で出かけます。今後、きっと毎週、です・笑。
そんな4月、毎週火曜は産後ケア札幌教室です。
バランスボールの有酸素運動と対話で2時間の教室。
2回目ということもあって、参加メンバーのみなさん、前回よりだいぶ慣れて、
合間におむつ替えや授乳もササっとこなしながらの参加でした。
バランスボールエクササイズでは最後に腹筋も!
その後のストレッチは、こんな風に全身をぐぐっと伸ばして、すっごく気持ちいい!
運動も筋トレも最初は結構しんどいけれど、毎週続けるうちに、体力と持久力がついてきます。
するとこのしんどさが快感になるので・笑、どうかそこも一つ、お楽しみに!
運動のあとは、対話のワーク。
産後に激変する「人生」「しごと」「パートナーシップ」をテーマにペアで交互に話し、聴き合います。
仕事も家庭もつねに夫婦で一緒というある参加メンバーに、
仲間からは「すごい、私にはムリ!」の声が。
でもご本人にお聞きすると、パートナーや家族から必要とされるのは、喜びでもある…とうこと。
そして、「●時からなら大丈夫だけど、それでもいい?」って、
ちゃんと自分の時間やスペースも確保するよう意識しているんですって!
なるほど!確かに、自分の状況や希望を載せて、提案して返せば、
相手も「わかった」とか「ごめん、そこを何とかならない??」など返しやすいですよね。
それでムリなら、「ごめんね、ならムリだわ〜」って言えばいい。
夫婦・家族だからって、相手の要求をすべて叶える義務は、ない。
自分の状況や意思も大事にした上で、双方向に提案・交渉のコミュニケーションをすれば、
お互いに我慢せず、建設的に新たな方法を探すことにもなる。
そこが「お願いする人(パートナーや子ども)・される人(わたし)の一方通行じゃ、
それは「私ばっかり大変・我慢してる」になりますよね。
産後は子どもや家族のケアを担うことが当たり前になってしまって、
この「自分も自分の気持ちも大事にする」ことを、うっかり忘れがち。
もし、「私ばっかり…」と感じてしまう時は、自分を後回しにして、
相手にムリして合わせすぎている時かもしれません。
それに気づけたら、イライラもぷんぷんもムダじゃない!大事なサイン😊
また、ペアの仲間の話に「わかる!」って共感したことで、自分自身のことも認められたという方も。
人が一番寄り添うのが難しいのが、「自分」。
自分にはどうしても厳しくなるし、感じることや、出来ないことを責めたくもなる。
でも、同じような考えやおもいの仲間の話の方が素直に聞き入れたり寄り添えるし、
「同じように感じてる私自身のことも認めていいよね?」と
柔らかく受け止められるんだなぁ…って感じました。
産後、赤ちゃん連れで集まる仲間同士だけれど、「わたし」を主語に、大人の話をすることで、
刺激されたり、新たに考えることが増えていきます。
大人同士のコミュニケーションによる相乗効果!化学反応?!
来週からの産後ケア札幌教室も楽しみです😊
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さらに人との関わりが減ってしまって、イライラ・鬱々や、自分を責めてしまいそうな気持ちになる、産後。
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